大好きなJ君からの奇跡のお電話が

とっても嬉しくて胸がドキドキしながら

ルンルン気分で眠りについた。

 

 

 

次の日に

J君がかけてくれたお電話に対して

私が送ったLINE。

 

 

 

 

アスカのLINE)

「J君、お疲れ様。

 

 

 

私は、J君ががんばっていると

思うとがんばれるよ。私も

お仕事がんばるね。

 

 

 

 

J君、お仕事が忙しいという

のはそれだけ求められているという

ことだから素晴らしいことよね。

 

 

 

時々、○○会社のサイト

(*J君の本業の会社名)

を見て、感動している私でした。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J君のお返事は

4日後に届いた。

 

 

 

 

 

 

J君のLINE)

「ありがとう(^^)

 

 

 

今忙しいからちょっと先になっちゃうかもだけど

会えるのを楽しみにしているね!!」

 

 

 

 

 

 

 

この頃のJ君からのLINEには

ほぼ毎回

 

 

 

 

 

 

「今、仕事が忙しい」

「会うのはもう少し先になるかも」

 

 

 

 

 

という言葉が並んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

毎回書くぐらいだから

相当忙しいのだと思った。

だからLINEのお返事が来なくても

仕方ないと思えていた。

 

 

 

 

 

J君が退店してからも

退店前と同じように

少なくとも1ヶ月に最低1回は

会えると思っていたので

多忙なJ君と会えないことは

悲しいことだった。

 

 

 

 

 

だけど会えないと嘆いていても

会えるわけではないので

 

 

 

 

会えない今は

J君が頑張っているのと同じように

私も自分の仕事や日常生活を

頑張ろうと思えた。

 

 

 

 

 

 

 

J君と会う予定だった私のお誕生日。

高級ホテルもレストランも

キャンセルしてしまったので

(1週間前だったので

無料でキャンセルできた)

 

 

 

私は

何もすることがなくなった。

 

 

 

 

 

 

J君と会うことで

使う予定だったお金も

使わないで通帳に入ったままだ。

 

 

 

 

 

私はふと、そのお金で

父親に何かをプレゼントしようかと思った。

 

 

 

 

プレゼントする直接的な理由は

なかったのだけれども

 

 

 

 

父親が洋服が欲しいと

前にポロっと言っていたことを

思い出したからだ。

 

 

 

 

 

 

高齢になってきている

父親にプレゼントするときは

普段、それほど高価なものではなかった。

 

 

 

 

一緒に食事に行ったり

近場の温泉に行ったりすることが多かった。

 

 

 

 

 

だけど今回は

ちょっぴり高価なスーツを

買おうかなと思った。

 

 

 

 

 

この頃の私は素敵なJ君の姿を

いつも見ていたから

ふと、そう浮かんだのだろう。

 

 

 

 

 

 

かっこよくて魅力的で

イケメンで大好きなJ君は

会う時はいつもオシャレで

洗練されていて

どんな時も素晴らしくて

 

 

 

 

こんなかっこよすぎる男性が

同じ世界にいることに

毎回、新鮮な気持ちで

驚かされていた。

 

 

 

 

この頃の私は

そんな大好きなJ君の事ばかり

考えていたので

 

 

 

 

私の父ももしかしたら

男性としてこんな風に

かっこいい服装をしてみたいと

父なりに思っているのかも・・・・・

 

 

 

 

 

そんなことを感じたのだ。

 

 

 

 

 

私はそれまでの人生で

J君ほどオーラを放っていて

モデルのように素敵な男性を

見たことがなかったので

 

 

 

 

その影響を受けて

男性は意識すれば

これほど素敵な存在になれるものなのだと

考えさせられていた。

 

 

 

 

私の父も高身長で

若いころはモテていたらしい。

 

 

 

 

 

 

かつてはかっこいいと

周りの女性から言われていた父親が

年をとって

少し背中が小さく見えてきていたことが

切なくなることがあった。

 

 

 

 

 

 

もう一度、

父親の年齢相応の男性として

今よりも少しでも

J君みたいに輝いて欲しいなと思った。

 

 

 

 

 

 

予定がなくなった私は

お誕生日に父親を誘って

デパートの紳士ブランドの

スーツ売り場に行った。

 

 

 

 

 

 

素敵なJ君との

LINEや電話のやりとりによって

 

 

 

 

 

 

こんな風に、私の日常では

J君と出会う前とは比べられないような

考え方や行動をするようになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

父親も私が突然、

行ったこともない百貨店に誘ったので

さぞかし驚いたことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はいつも頭の中では

大好きなJ君を中心に

ほぼすべての物事を考えるようになっていた。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________

 

 

匿名掲示板ホストラブ

「女風卒業スレ」には

セラピストにお支払いした金額に対する

書き込みが多いです。

 

 

 

特に多い書き込みが

 

 

 

「金銭感覚が狂っていた」

「今思えばセラピストに使わず

自己投資に使えばよかった」

 

 

 

というものです。

 

 

 

 

セラピストへの数万円の支払いに慣れてしまうと

段々と、数万円の支払いが当たり前になり

それに違和感を感じなくなっていきます。

 

 

 

 

それが積み重なると

いつのまにか自分で知らないうちに

数十万円、数百万円、

中には1千万円以上

支払っていたという女性の声も

聞きました。

 

 

 

 

当時の私も

それまでは質素で地味な生活しか

知らなかったにもかかわらず

 

 

 

自分でも気づかないうちに

「高級品」志向になっていました。

 

 

 

 

お金を貯金しようと

思っていませんでした。

 

 

 

 

お金があればあるだけ見境なく使っていて

きちんと計算もしていませんでした。

 

 

 

 

 

「異性にお金を支払って会う」という

風俗に慣れてしまうことの怖さを

身をもって実感しました。

 

 

 

 

 

女性向け風俗を利用される方は

毎回、お支払いした数万円を

その都度細かく記録して

自分の生活費や貯金と

照らし合わせながらの利用を

お勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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