前回の続きです。

 

 

 

女性向け風俗利用で

なぜ性病・性感染症のリスクに対して

真剣に向き合わなければならないのか。

 

 

 

その理由は

性風俗に従事している人との

性的行為は

一般的な人との性的行為よりも

感染リスクが高いからです。

 

 

 

 

性感染症専門クリニックには

このような説明がありました。

 

 

『不特定多数との性交渉の頻度が高くなればなるほど病気のリスクが上がります。』

 

 

 

(「銀座光クリニック」サイトから引用)

 

 

 

 

セラピストは

不特定多数の女性との

粘膜接触を含めた性的サービスを

行う職業です。

 

 

 

 

 

人気セラピストの場合

1日1人以上と単純計算しても

月に30人以上と接触している人もいるでしょう。

(休日なく稼働しているセラピストもいます)

 

 

 

 

 

 

性風俗で働く風俗嬢の方も

基本的には

一般女性よりも多い

不特定多数の男性との

性的サービスを行うため

感染リスクは高いと考えられます。

 

 

 

 

その風俗嬢の方も

セラピストのお客様として

性的サービスを受けることがあります。

(その反対もあり

セラピストが男性向け風俗

を利用することもあります)

 

 

 

 

性風俗という場が

一般的な恋愛関係よりも

リスクが高いことは

明らかだと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

それに加えて

女性向け風俗で

さらにリスクが高まる理由があります。

 

 

 

以下のような危険な実態が

あることです。

 

 

 

①性病検査をしないセラピストがいる

②避妊具なしの本番行為の横行

③セラピストがリスクが高まるプレイを

女性に強要する

 

 

 

です。

 

 

 

①性病検査をしないセラピストがいる

 

最近は性病検査の重要性を認識し

お店がセラピストに毎月の性病検査を

徹底しているケースもあります。

 

 

そのお店のセラピストは

定期的に性病検査結果を

公表しています。

 

 

安心で安全な風俗利用のためには

このようなお店を利用することが

性病のリスクを減らすことができます。

 

 

 

しかし女風セラピスト全員に

性病検査結果が

義務付けられているわけではないので

検査をしない、公表しないセラピストもいます。

 

 

 

 

またある女性ユーザーの方に

お聞きしたのですが

性病検査をしていると

セラピストもお店も

言っているにもかかわらず

検査結果を見せてくれないケースもあるようです。

 

 

 

 

検査をしているのに

結果を見せてくれないとすれば

検査をしているのが

嘘なのではないか?と思われても

仕方ないことです。

 

 

 

 

女性に安心して

サービスを受けてもらうことが

お店の責任であると思いますが

なぜそのような対応をするのか

理解しがたいです。

現状としてはこのようなお店も

あると教えていただきました。

 

 

 

 

 

この危険性を回避するために

女性側ができることは

 

 

・性病検査結果を毎月公表している

セラピストを指名する

・指名する前に検査結果を見せてもらい

陰性であることを確認する

・結果を見せないお店やセラピストは利用しない

 

 

 

こちらを徹底することです。

 

 

 

 

そうすることが

ご自分の健康と

大切な未来の健康を

守ることになります。

 

 

 

 

性病検査結果を隠したり

見せてくれないお店やセラピストは

利用すべきではないといえるでしょう。

 

 

 

 


 

 

②③につきましては

また続きを書きます。

 

 

 

 

 

 

女性の皆さんが

安心して性的サービスを利用されることを

願っております。

 

 

 

 

 

上記のようなことがない

安心して利用できるお店や

セラピストもいますので

ぜひ事前に確認してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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