彼が言った言葉。

 

 

 

 

私が大好きな

J君を飽きる日が来るかもしれない。

 

 

 

 

彼と両想いで日々のLINEのやりとりを

楽しんでいる私は

彼に飽きるということや

これからの未来のことを

一度も考えたことがなかったので

 

 

 

 

その予想もしない発言に

心から驚いた。

 

 

 

 

一般的に

 

 

 

 

恋愛で両想いの男女は

最初から

飽きる日が来ることなんて

話題にすることはまずないだろう。

 

 

 

 

過去の恋愛で

そんな話をしたことは

もちろんなかった。

 

 

 

 

彼)

「人は3年ぐらいすると

 

 

 

どんなに新鮮な気持ちも薄れて

飽きると言われているから。」

 

 

 

 

 

 

確かにそういうことも

言われているけれど

世界一大好きなイケメンに

私が飽きるとは思えなかった。

 

 

 

 

 

こんなにも好きなのに。

 

 

 

 

彼)

「たとえ

 

 

 

セラピストが自分にハマった女性のお客様に

水揚げされたとしても・・・・」

 

 

 

 

 

 

アスカ)

「え?!

 

 

 

なんて言ったの?

 

 


水揚げ?!」

 

 

 

 

 

私の意味が分からない言葉が

彼の口から出てきた。

 

 

 

 

いつも彼との会話には

分からないことだらけだ。

 

 

 

 

 

今まで一度も耳にしたことがない

会話の内容ばかりが

展開されていく。

 

 

 

 

 

 

彼)

「『水揚げ』というのは

お客様が一人のセラピストやホストを

独占するために

その男性に毎月の生活費や

指名料1ヶ月分に相当するお金を渡すことだよ」

 

 

 

 

 

アスカ)

「なるほど・・・

 

 

1人で独占することも

できるんだ・・・・

 

 

 

 

毎月百万円とかそれ以上支払えば

お客様がJ君を独占できることもあるってことね・・・」

 

 

 

 

 

彼)

「そう、それが水揚げ。

 

 

 

でもセラピストが水揚げされたとしても

 

 

 

 

最初は良くても

最後はセラピストがお客様に捨てられることも

多いみたいだしね・・・・

 

 

 

女性が男性に飽きることもあるし」

 

 

 

 

 

初めて水揚げのことを聞いた私は

 

 

 

 

アスカの心の中の声)

「ふーん、水揚げって

そんなものなんだ」

 

 

 

 

ぐらいにしか思わなかった。

 

 

 

 

彼)

「だから・・・・

 

 

 

アスカさんだって

俺に飽きることがあるかもしれないよ」

 

 

 

 

 

アスカ)

「私はそんなことを

今まで考えたこともないし

 

 

これからも飽きるなんてこともないし

 

 

 

これからもずっと私はJ君のことが絶対に好きだよ・・・・」

 

 

 

 

 

彼)

「そうアスカさんが

思ってくれるのは嬉しいから・・・・

 

 

 

 

だから

お互いに飽きないで

これからもずっと会うために

 

 

 

 

やっぱり

今までのように

アスカさんからお金を支払ってもらって

会い続けたほうが良いと思うんだよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________

 

当時私が知らなかった

風俗の業界用語

「水揚げ」については

また別記事で詳しく書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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