女性の方から

沢山の辛いという

メッセージが届きます。

 

 

 

 

私と同じように

昼職で

風俗のことを知らない方

ばかりです。

 

 

 

それらのメッセージを

読ませていただきますと

自分の事のように

胸が痛くなります。

 

 

 

 

私のように

男性セラピストにガチ恋したり

沼ったり

本気で好きになる人は

 

 

 

 

 

セラピJ君もそうでしたが

そのセラピストが

優しい男性であり

誠実であり

丁寧に接客してくれるからこそ

好きになってしまう。

 

 

 

 

 

私にメッセージをくださる方は

ほとんど全員が

素敵なセラピストの男性に

本気で好きになってしまいます。

 

 

 

 

その素敵な男性セラピストは

騙したり

嘘をつくようなつもりではなくて

 

 

 

 

 

女性客のために

優しいサービス

誠実なサービス

丁寧なサービス

幸せにしてくれるひと時を

提供してくれています。

 

 

 

 

そして

それが逆に

女性にとっては

後から考えると

辛いことになるということが

起きてしまいます。

 

 

 

 

サービスが幸せで

喜びが大きいほど

相手を

本気で好きになってしまいやすいですし

 

 

 

 

 

セラピスト達は

精一杯の優しさを

与えてくれているので

本来の仕事以上のことを

してくれているということになりますね。

 

 

 

 

なぜ

それに対して

女性が本気で好きになりやすいかと

いいますと

 

 

 

それらの演出が

まさか演出とは思いにくく

 

 

 

 

それらのサービスの優しさが

本物の優しさであるように

受け取りやすい環境だからだと

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

例えば

かっこよくて

魅力的な

男性が

 

 

 

 

 

 

「はやく会いたいな(^^)」

 

 

 

 

 

素直に言ってくれたら。

 

  

 

 

 

 

 

普通に考えたら

嬉しいですし

自分という女性に会いたくて

会いたいなと

思っていると感じますよね。

 

 

 

 

 

 

 

でも

一般男性が言う

「会いたい」と

セラピストの男性が言う

「会いたい」は

厳密に言えば

中身が異なります。

 

 

 

 

 

 

 

一般男性の場合は

「金銭などの対価に関係なく、

あなたという女性に純粋に会いたい」

です。

 

 

 

 

 

 

 

ですが

セラピストの場合は

「金銭を受け取るという

サービスの対価として

あなたと人間関係を

構築できているので

そのサービスの範囲内で

会いたい」

という意味です。

 

 

 

 

 

 

もちろん

セラピストも一人の男性なので

女性の人間性に惹かれたり

その女性に会いたいと思うことも

あるのだと思います。

 

 

 

 

 

私も

個人事業主として

ひとりでビジネスをしていますが

クライアントさんに対して

個人的に

会いたいと思うぐらい

素敵だなと思うことはよくあります。

 

 

 

 

そこは

仕事と言えども

相手の方とは

自分の一人間として

関わっているので

 

 

 

 

 

そういう感情が湧くこともあります。

そのほうが

自然だと思います。

 

 

 

 

 

 

しかしながら

セラピストは女性客の

人間的に惹かれたとしても

 

 

 

 

「金銭なしで会おう」

「あなたを彼女にしたい」等と

 

 

 

 

言わない限りは

本気の人間関係は

構築する気持ちはない

ということになりますね。

 

 

 

 

 

 

もしその気持ちがあれば

皆さんに伝えるはずだからです。

 

 

 

 

 

 

 

ここで女性客のほうが

男性から

好きになってもらえなくてもいいし

サービスの対価として

会ってもらえればいいと思えれば

(100%頭で割り切って娯楽として

遊ぶことができれば)

苦しくならずに

男性に会うことができますが

 

 

 

 

 

 

本気で好きになってしまった場合は

ほとんど

頭で割り切れないほうが

多いです。

そうすると

心は辛いままになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

そして

辛いままに指名を続けると

実は

自分で思っている以上に

心は蝕まれてしまい

苦しみは

水面下で増していくことになります。

 

 

 

 

 

 

ということは

苦しまずに

男性と会うためには

 

 

 

 

 

 

 

男性からの言葉や態度は

あくまでも

サービスの対価であり

サービスの対価以上ぐらいの

優しさを見せてくれても

 

 

 

 

 

 

・金銭が発生しているから

優しくしてくれている

・金銭が発生しているから

甘い言葉をかけてくれる

・金銭が発生しているから

丁寧に接客してくれている

 

 

 

 

心のどこかで

冷静に受けとめないと

女性の心が

辛くなってしまいます。

 

 

 

 

 

相手からの褒め言葉が

優しい言葉が

さらに

自分の恋心を

強化してしまうからです。

 

 

 

 

どんなに優しくて

どんなに甘くて

どんなに素敵な褒め言葉でも

それを

そのまま受け取るのは

自分で自分の心を

苦しませることにも

なってしまいます。

 

 

 

 

 

その男性が

優しくしてくれるからこそ

それらはすべて

サービス範囲内であるり

仕事なのだと

冷静に

受けとめたほうが

自分のためです。

 

 

 

 

 

また

セラピストは

どんなに本気で言ってくれたとしても

他の女性に

毎日

ほぼ同じことを言っています。

 

 

 

 

それも女性にとっては

悲しいことだとしても

それが現実であり

それを楽しむのが

風俗サービスなので

 

 

 

 

・自分が言われたことは

全員に言っている

・自分が言われた褒め言葉も

全員に言っている

。自分が嬉しかったあの言葉も

全員に言っている

・自分が喜んだ言葉は

100回以上誰にでも

言っている言葉だ

・相手はもしかしたら

私が喜ぶ褒め言葉を

熟知して

言ってくれていたのかもしれない

(プロのセラピストは

女性が喜ぶ褒め言葉を

熟知しています)

 

 

 

 

 

 

 

ぐらいに受けとめたほうが

冷静に

セラピストとの関係性を

築けるでしょう。

 

 

 

 

 

セラピストの

優しい言葉に対して

 

 

 

 

 

夜職が長いという

風俗をよく知る女性の方から

あるコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

このことは誰もが

心に留めておいたほうがいいですね。

 

 

こちらに書き込んでくださった意味は

 

 

 

・優しい言葉や甘い言葉も

本当は特に何も思っていない

・みんなに同じことを言っている

・だからそこに男性の本心はない

(でも、本心はないとは言えないので

あたかも本心のように見せる)

・業務連絡や日報と同じ

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

女性がどんなに

喜んだ言葉も

業務連絡や日報ぐらいに

誰にでも言える

感情も込められていないものだと

分かったら

後から辛くなるのは

女性です。

 

 

 

 

そして

私も含めて

昼職の女性や

主婦や学生の女性は

まさか

男性が

心を込めていないのに

業務的に

日報ぐらいの気持ちで

言葉をかけているとは

想像できませんよね。

 

 

 

 

 

ですが

日々

沢山の女性に会っている

セラピストは

 

 

 

感情を込めないでも

その感情があるような

表情で

褒めることも

甘い言葉をかけることも

できてしまう

プロなので

 

 

 

 

私は

最初から

 

 

 

・褒め言葉は

業務連絡の一部なのだ

・褒め言葉の

サービス内の一部なのだ

・褒め言葉も甘い言葉も

全員に同じことを

何百回も言っているのだ

 

 

 

と思っていたほうが

自分を

後々苦しめないで

利用することになると

思っています。

 

 

 

 

 

これぐらい

ドライではないと

自分が後から

苦しみの地獄に

ハマってしまうからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

また一方で

セラピストは

プロです。

 

 

 

 

本気で言っているように見せて

優しさと誠実さに見せて

 

 

 

実は

最初から

その女性の沼りそうな

雰囲気を見抜き

 

 

 

 

その

女性を沼らせたり

課金させたり

ハマらせるような男性も

少なからずいます。

ホストラブを読むと

それがよく分かると思います。

 

 

 

 

 

 

 

まとめますと

相手が

ハメようと思っている場合も

 

 

 

男性が

ハメようとしてではなく

本当の優しさや誠実さで

大切にしてくれて

接してくれている場合も

 

 

 

 

 

どちらにしても

女性側が

100%遊びであり娯楽だという

気持ちで利用していない限り

 

 

 

 

結果的には

女性が苦しんでしまう

サービスだといえます。

 

 

 

 

 

いかに

女性が

冷静に賢く

風俗を熟知して

「100%遊びなのだ」と

思って利用することが

大切であるか

ということになりますね。

 

 

 

 

 

 

最初から

男性セラピストの

言葉とは

 

 

 

 

業務連絡であり

日報ぐらい

誰にでも

すべての女性に

同じことを言うのだと

分かっていたら

 

 

 

褒め言葉を受けとめるときの

女性の心構えも

違っていますし

 

 

 

それが最初から

分かっていれば

褒め言葉や

甘い言葉に対して

過度に喜ばずに

「仕事の一環なのね!ありがとう」

ぐらいで

受けとめることができるように思います。

 

 

 

 

 

 

当時の私も

それがほんの少しでも

分かっていれば

 

 

 

 

 

セラピJ君からの

言葉も

もっと冷静に

受けとめることができたことでしょう。

 

 

 

 

 

私と同じ苦しみを味わう女性が

1人でも減りますように。