女性にとって
身体的な交わりは
特別なものです。
もちろん
男性にとっても
身体的な交わりは
特別だと思いますが
身体の構造上
男性と女性は
性的行為に求めるものが
異なると言われてます。
風俗に求めるものは
男性は身体的な満足
（射精、女性の裸て興奮する、など）
女性は身体的満足を通して
精神的満足
心が満たされること
このように
男女によって
異性に求めるもの
恋愛に求めるものが
異なります。
身体的満足を目的にする
男性は
風俗で
射精が果たされれば
すっきりして
満たされます。
（中にはガチ恋する男性客もいるようですが
女性よりは少数派でしょう）
ですが
女性は
身体的行為を通して
「心の満足」を得ているので
身体的行為を通して
心の満足を
与えてくれる
男性に
恋をしやすい
好意を持ちやすいと言えます。
なぜならば
本来、性的行為は
金銭的な対価としての行為ではなく
両想いになった相手や
少なくともある程度
自分に好意がある相手としか
成立しないものです。
ということは
仮にセラピストが
自分に対して好意がゼロで
好きという気持ちがまったくなくて
性的サービスをしてくれても
女性の脳は
・相手は好きだからキスしてくれている
・相手も好きだからハグしてくれている
・相手も好きだから抱きしめ合っている
と思いやすいということが
考えられます。
なぜならば
繰り返しますが
本来であれば
嫌いな相手とキスということは
成立しないので
キスする ＝ 相手の異性も自分が好き
と心身が勝手に反応するということが
あると思っています。
また
年下とか
かっこいいとか
魅力的な男性と
裸同士で
いちゃいちゃできて
しかも
その相手の男性が
優しく抱きしめてくれて
優しくキスしてくれて
優しく抱きしめてくれて
優しく頭を撫でてくれて
優しく背中をさすってくれて
優しく性的な部分に対して
触れてくれたら
好きになるなというほうが
難しい状況ではないでしょうか。
その上
可愛い
綺麗
美人
魅力的
安らぐ
もっと会いたい
などと
何度でも
会うたびに
イチャイチャするたびに
言ってくれる・・・・・
相手を好きになる環境が
これほど100％ぐらいそろっている場も
他にないのではないでしょうか。
仕事や趣味や学校など
普通の場で
かっこいい男性に出逢えば
まず自分が好きになって
相手が好きになって
一緒にデートして
段々と距離が近づいて
段々ともっと触れたくなって
それまでの関係性の延長上に
相手とベッドで
性的行為をするということになりますが
風俗の場合は
今日、出逢い
今日、キスをして
今日、いちゃいちゃして
今日、裸を見て
今日、性的行為をして
今までに経験したことのないほどの
プロの
男性に優しくされる・・・・
好きにならないほうが
無理があるように思います。
風俗には
色恋営業というものがあって
色恋、つまり
女性に対して
男性が好きだと言ったり
恋愛感情の雰囲気を出して
それを営業として行うことをいいますが
色恋営業がなくたって
自分のタイプの男性が
いちゃいちゃしてくれて
性的行為をしてくれたら
心を大切に生きる女性は
好きになっちゃうものでは
ないでしょうか。
このように
色恋営業がなくて
通常のサービスを受けるだけでも
男性を好きになりやすいのが
女性向け風俗の性的サービスなので
本気で相手を好きになって
苦しみたくない人は
最初から
風俗とは
男性を好きになりやすく
だけど
本気で恋愛はできないのだと
知っているほうが
自分の心を守ることになります。
私は
安易に風俗利用を始めたので
性的サービスを受けたら
相手を好きになりやすいということも
知りませんでしたし
これから私の実体験を
書いていきますが
セラピからの優しすぎる言葉の数々で
本気でセラピJを好きになってしまう
場が沢山あって
本気で好きになりました。
今思えば
マニュアルのことを
当時知っていれば
セラピからの性的サービスも
優しい言葉の数々も
また違ったものとして
受け止められていたのかもしれないなと
思っています。
ホストラブ（匿名掲示板）には
ガチ恋して
卒業が難しくて
苦しんでいる人
セラピストに対して
怒っている人
批判したい人など
多く読むことができます。
金銭的で得られる
大きな快楽は
天国もありますが
その反面
お金で手軽に手に入る快楽には
地獄的な側面もあり
それによって
精神的に苦しんでしまう方も
少なくないと考えられます。
身体的満足を得る
男性向け風俗と違って
心の満足を得るための
女性向け風俗は
心が病んだり
精神的に禁断症状に
苦しめられたりするので
その危険性を知ってからの利用が
自分のためだと私は思います。
胃