ある日の夕食の時間

 

おかずがお魚料理の時うお座
母はいつも姉の魚の骨をほぐしてあげていた

 

 

それが羨ましくて勇気を出して言ってみた

「私のもほぐして」おねがい

 

返ってきた言葉は強い口調で

「自分でしなさい!」プンプン

だったガーンガーン

 

なんでいつもお姉ちゃんだけなの?

私の方が魚の骨をうまくほぐせないよ
私にも同じようにしてほしいよえーん

と声に出すことはできず心の中で叫んでた

 

こうして少しずつ私は学んでいったのかもしれない

 

甘えないこと

我慢すること
期待しないこと
自分で何とかすること

 

そして同時に
「母は私より姉が大事で

私は後回しにされる存在なんだ」

と確信した