国母選手 健闘する

用水を大きなパイプで埋めて作られた遊歩道、四季の花々が両側に植えられている。花木も少々ながら点景として趣をことにしている。木瓜、ラッパ水仙、菜の花いつのまにか深紅の梅が咲いている。綺麗に耕地整理された田んぼに、麦が植えられていて、青々と芽が出揃っている。　

何時も思うのだが、獲りたいときにカメラが手元にない自称カメラマン。デジカメ等はコンパクトなので常の懐に忍ばせておけばいいのだが。心に留めた試写物な　ど「即撮れない」。シャッターチャンスは時間が経てば忘れられる。

イヤーホーンのラジオ、なぜかAM放送がない。FM放送での話し西部ライオンズに入団した東北花巻の菊池雄星が生出演していた。マスコミからインタビュー慣れしているか受け答えがしっかりしている。これはゴルフの石川遼にも通じるものかもしれない。

頭が良いのか「的確な会話明瞭な言語」とか、いまだ人生経験が浅いのに老成したのを感じる。又、合宿したとき、他の選手はゲームとか漫画DVDを持ち込みとあったが、菊池雄星は読書家で本を１０冊ほど持ち込んだと報道されていた。他の人と一味違うところかしれないが、なまりが全くないのも不思議な感じする。


ついにあの、スノーボードハーフパイプがベール脱いだ。出陣する前の国母選手の表情、「強張っていた」見方によって落ち着きのない様子。いつもの「ツッパッタ表情」がない、心ここにあらずという感じだった。戦い終えて日が暮れて、NHHの夜ニュースでトップに放送していた。

それだけにマスコミにも注目あびせ、オリンッピクというものを喚起させた。国母選手はメダルを逃したが大仕事をしたと思う。攻めの戦いをしたのだから堂々と凱旋して欲しい。母校の東海大学が応援をやめたといっていたがあまりにも姑息。



これが国母選手の「腰パン」だ

勘違い

アメーバーのネットサーィンしている時、同名の「ニックネーム」あり「コメント」もしている。それにしても、書き込みした記憶がない。筆致も似ている。てっきり書き込みしていると思っていたが記憶がない。パソコンに向かった前の時間を遡って考えても、なんとしても思いつかない。渡辺健の映画「明日の記憶」思い出し、アルツハイマーでもなったと思い頭が真っ白になった。山を始めた頃道迷いでパニック、眼前の地形図に目の焦点があわないとの極限の思いをしたが、そのような状態。ままよ、と再度ブログに目を凝らすと、なんと同名のニックネームであった。胸をなでおろしたが、一般的なネームミング誰しもが考えつくもので肝を冷やした。

500mスピードスケートお隣の韓国男女金メダル、日本と同じ東洋人の快挙である。
しかも人口は日本の半分、単純比例すれば「日本はもうひと頑張り」といったころか。日本の金色のウェアは「空気」の読めないおのぼりさんみたい。

管大臣の増税論、今更そんな話変じゃない。テレビで話していたけど国民の心をあえて
逆なでする発言。4月からの独法公益法人の仕分け、それをしないうちの拙速アナウンス、サディスト？したり顔、一銭も特にならないと思うが真意はいかばかりか。

異様な日々

こんにちはコンニチワと朝早く登った登山者が下りてきた。山やっている人の掟のようなもので、知らない人でも挨拶する。出会いの言葉かけ、山は常に危険と隣り合わせ。犬が電柱等で片挙げてマーキングする。それと同じように声を掛け合い「万が一」の保険にもなる。低山は安全度が高いのであまり意識はしないが、山やっている仲間意識の挨拶程度である。

一頃の瞬間の温暖日もどこかへ去り、しつこい寒さがつづいている。こんな日でも山に挨拶に来る人がいる。山とかかわりのない人は「異様」に思うかもしれない。コタツにでも入り、首まで潜り込んでオリンピックでも見ていればと。谷垣総裁の「異様という言葉」とダブル。

「金色のサイボーグマシ」、ようやくメダルを獲った。ウェアと同色の金をとの思いもあったろうに、喜びも半分といったところ。テレビでは良くやった絶賛していたが、割り切れない思いが一抹ある。韓国選手の金はすばらしい。金とはいえ前評判どおりの力をだしたとマスコミの弁。

鳩山総理のツイッター、テレビのコメンテーター等は、それよりも当面の仕事が大事と批判的。しかし、「庶民の思い動向」を手っ取り早く「つぶやきを、知る」のによいではないか。「金を取れない黄金のウェアと鳩山総理のツイッター」別の意味で通じ合っているかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　杉の木、花粉はお休み中