異様な日々 | 8時の太陽・道との遭遇

異様な日々

こんにちはコンニチワと朝早く登った登山者が下りてきた。山やっている人の掟のようなもので、知らない人でも挨拶する。出会いの言葉かけ、山は常に危険と隣り合わせ。犬が電柱等で片挙げてマーキングする。それと同じように声を掛け合い「万が一」の保険にもなる。低山は安全度が高いのであまり意識はしないが、山やっている仲間意識の挨拶程度である。

一頃の瞬間の温暖日もどこかへ去り、しつこい寒さがつづいている。こんな日でも山に挨拶に来る人がいる。山とかかわりのない人は「異様」に思うかもしれない。コタツにでも入り、首まで潜り込んでオリンピックでも見ていればと。谷垣総裁の「異様という言葉」とダブル。

「金色のサイボーグマシ」、ようやくメダルを獲った。ウェアと同色の金をとの思いもあったろうに、喜びも半分といったところ。テレビでは良くやった絶賛していたが、割り切れない思いが一抹ある。韓国選手の金はすばらしい。金とはいえ前評判どおりの力をだしたとマスコミの弁。

鳩山総理のツイッター、テレビのコメンテーター等は、それよりも当面の仕事が大事と批判的。しかし、「庶民の思い動向」を手っ取り早く「つぶやきを、知る」のによいではないか。「金を取れない黄金のウェアと鳩山総理のツイッター」別の意味で通じ合っているかもしれない。

山師の詩・・・日本全国駆け抜ける


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                 杉の木、花粉はお休み中