今日から連休ご近所でも、実家に帰省たり雨戸が閉まっている

  お家が見られます。

 

  昨日に引き続き暑い日になりそうですね。

  秩父の花達は、少しの間に顔触れが変わってしまいました。

 

  昨日は久しぶりに、多磨霊園にお墓参りしました。

  秩父に来てから、年に数度しかお参りに行かないので、

  お墓の掃除をしてきました。

 

  「松坂式」という墓石の配置で、前は柘植の生け垣でした。

  行くたびに、広いので生け垣の手入れや雑草除去など大変。

  東京にいる頃、地面を二段あげて墓石もそれぞれ元の配置

  に戻し、地面には芝を植えました。

 

  これで、雑草もだいぶ良くなりましたが、肥料などが不足か

  少し芝が弱ってきているようです。(陽当たりは上々)

 

  秩父から多摩墓地へは、正丸トンネルを通り、くねくねと

  山道を登り降りして走ります。

  車は、妻のダイハツキャストの軽自動車、一般道を走り

  往復160kmあまり、燃費は16km/l で、久しぶりの長距離

  ドライブでした。

 

 

  

  

 

   能登大地震から、1ヶ月が経ちました。

   災害の復旧は、遅々とですが少しづつ進んでいるように思われます。

   被災者の皆さん、体に気をつけて希望を失わずにお過ごしを願います。

 

   大分、ブログをお休みしてしまいましたが、身体の調子が本調子でなく

   病院通いが続いています。

   昨日もCTの撮影や、採血で3回も針を刺し直され、刺した後血管を探し

   てグリグリと・・・、痛い思いをしてきました。

   毎日読書三昧といえばカッコがいいですが、毎日が暇になり音楽を聴き

   ながらの読書や、パソコンからのyoutube等でも、飽きてきました。

   皆さんの、ブログを読むのが楽しみになって居ます。

   自分でブログを書くのも、億劫になり暫くはお休みが続くかも・・・。

 

   悪い癖で、ちょっと一言。

   自民党さん救いがたいですね!

   岸田派の会長はすぐにやめて、自分に火の粉がかからないようにして、

   パーテイの政治資金の問題を、派閥の解消で収めようとしていますが、

   また派閥が出来ることは「見え見え」ですし、間違っています。

   一部のトカゲの尻尾切りで、問題を収めようとしていますが、バラまいた

   お金の使途をはっきりさせるべきで、脱税を議員自らしているのを国民は

   見逃さないでしょう。 

   首相は「政治の信頼回復に先頭に立って私が行う」と、言っています。

   「私が、私が」と言っていますが、「政治刷新本部」は有識者も入れず

   各派の悪5人集を入れて、「おままごと」でもやるのでしょうか。

   第三者も入れず、泥棒が自分を縛る縄をなっているよなもの、また抜け道

   を造るのでしょうか。 「説丁寧な明」を「火の玉となって」してもらい

   たいものです。

 

   議員さんの、コロナ禍で打撃を受けた企業の業態転換を目的とした「事業

   再構築補助金」は、議員案件とされ、予算2兆4400億円の規模で、一社あ

   たり最大で5億円の支給がされました。 これも国会議員やその秘書から

   の紹介があってのみ支給される物です。 そりゃあパー券買いますね。

   皆さんが、安倍さんに「申し訳ない」と言っていますが、どちらを向いて

   政治を誰のためにやっているのでしょう。

   自民党として塩谷座長をはじめ、何らかの処置が必要ではないでしょうか。

   岸田首相は、自民党の総裁なのですから、・・・出来るはずです。

   能登地方の地震の陰に隠れて、バックれないように国会で審議してもらい

   たいとおもいます。

 

 

 

        山の杉の木は、花粉がいっぱいにふくれあがっています。

        弾けると、関東一面に花粉がいっぱい舞いそうです。

        お気をつけ下さ〜い!

       

 

 

 

 

 

     今日は広島の原爆記念日です。

     1945年8月25日 朝8時15分 広島上空で原子爆弾が落とされ

     ました。

     建物は破壊されて、瞬時に亡くなった人を含めて、市民14万人

     が亡くなりました。  そのあとに降った、放射線を含む「黒い雨」

     さらされた人を含み、去年までに33万9千余人の犠牲者が出て

     います。

 

     今年の広島サミットは、岸田首相によれば大成功だそうです。

     アメリカに気を使い、日本の防衛と言って、核不拡散条約には、

     肝心の日本は入っていません。

     今、まさにロシアがウクライナを侵略し、お隣の中国や北朝鮮は

     水爆を作りつついます。

     ロシアは、負けが込んだら核を使うと公言しています。

     各国が、自分の国の面子を保つためのに、おざなりに集まって、

     良い顔をしたとしかとしか考えられません。

 

     また、来年の教科書から、原爆を描いた「はだしのゲン」が、

     削除されることとなっているようです。

     次世代の全国の子供たちに、原爆の恐ろしさを、誰がどこで伝える

     のですか。   聞けば、食べ物を盗んだことが、いけないので削除

     との話をききましたが、当時焼け野原で何も何日も食べ物が口に出来

     ない孤児が、生きるために食べられるものをとって口にいれることが

     いけないのでしょうか。  東京でも、当時浮浪児が沢山いました。

     家も家族もなくなり、靴磨きをやって愚連隊やヤクザにしょば代を

     払って、闇市で食べ物を買って食べていました。 掻っ払いも時々

     やっていて、見つかり酷い目にあった子もいました。

     そうするしか、当時は生きる道がなかった子も居たのです。

 

     岸田総理は、得々とG7の成功を語っていますが、もっと未来を背負う

     子供たちの教育にも注意を払って貰いたいものです。

     幼稚園の待機児童を問題とすれば、学童保育の問題も調査解決する

     べきです。  子どもは成長して、児童から学童へと移り変わります、

     日本の労働力を考えれば、働く親たちは学童保育が充実しなければ

     結局、夫婦のどちらかが家庭に残ることになります。

     言葉では「少子化の解決」と言っているのですから、その先のことを

     置き去りにしないで、取り組んでもらいたいと思います。

     首相も大変な額の給料を、国民からもらっているのですから・・・。

     国民の生活、日本の経済をもっと真剣に考えてもらいたいものです。

 

     今日は、原爆記念日を形骸化しないで、

     「はだしのゲン」の体験を、全国民が共有できるように、

     少子化をなすには、働く人を働きやすく・子供を育て易く、

     学童保育の待機児童を、役人任せにしないで根本を見直す、

     

     などの、お願いを書き述べてみました。

     尋常小学校から新生小学校の一年生になった頃の頃を思い出して、

     今の生活が、当時と比べ「月とすっぽん」ぐらい変わったことなど

     を、たまに書いて行こうと思います。

 

     爺さんの「戯言」をたまに聞いて下さいね。

 

     原爆記念日ですので、当時 よく歌われていた歌を!

       1.    ふるさとの街焼かれ

         身寄りの骨うめし焼土(やけつち)に

         今は白い花咲く

         ああ ゆるすまじ原爆を

         三度(みたび)許すまじ原爆を

         我らの街に

       2,ふるさとの海荒れて

         ・・・・・・・・・

       3.ふるさとの空重く

         ・・・・・・・・・

       4、同胞(はらから)の絶え間なき

         労働に築きあぐ富と幸 

         今はすべてついえさらん

         ああ許すまじ原爆を

         世界の上に

                      原爆ゆるすまじ  三木絋三