夢を見ました | 原付二種からの景色

原付二種からの景色

我が家にやって来る原付二種とイングリッシュセター保護犬アデル(2022/11/28永眠)との暮らし。雑記ブログ。

4月末。

とても楽しみにしていたセターのオフ会は、参加できなかった。

理由は、ボクが風邪を引いたから・・・。


本当にひどい風邪で発熱が続き、夜中に発作のような咳が止まらず3日間は一睡も

しないまま朝を迎えるほどでした。


そんな苦しかったある夜に夢を見ました。

(ココからは夢の話)



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咳の続く中、人の気配を感じて目を開けると、透き通るくらい真っ白い肌の金髪の

少女とシェルティがボクを見ていました。


無表情な少女とイヌ。

こんな時間に我が家にお客さん?ボク?に何のようなのかな・・・?



するとイヌがすぅーっと寝ているボクの顔に鼻を近づけ、匂いを嗅いだ。

不思議なことに、その瞬間から咳も止まり息が楽になった。


眠気に誘われながら目をつむり開けると、少女とシェルティはいなくなり入れ替わる

ようにさっきとは別の人とイヌがいた。


年老いた白人男性とラブラドール。

アジア系女性とプードル。

黒人の男性とボクサー。


ユックリ瞬きをすると、同じように無表情な飼い主とイヌが入れ替わり現れる。


日本人の女の子とスピッツ。

インド系の男性とミックス犬。

ロシア人女性とサルーキー。

米兵とシェパード。

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続々と現れる。

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眠い・・・。



少し寝てしまったようだ。

でも目を覚ますと場面が変わって、ボクは砂漠にいた。



今までの人達とイヌはいなくなって、その代わり延々と続く砂丘にロウソクの灯った

白い器が地の果てまで並んでいました。

夕日が落ちて行き、ロウソクが静かな風で揺らいでいます。


ボクはその一つに近づき中を覗くと、暖かい炎の玉の中に小さな影が動くのを

気がついた。

目を凝らすと、笑い走り楽しそうな女の子が見え始める。


さっきの金髪の少女???

シェルティもそばにいて、彼女とじゃれあっている。


次の白い器を見てみた。



同じだ。



老人とラブラドールが車で出かけているのが見える。

カヌーを出し凪いでいる湖をすべるように漕いでいる。イヌは舳先から身体を

乗り出していた。


次の器も、そして次の器も同じでした。


人とイヌの思い出。それが一つの器に入って地平線まで続いている。

瞬間的に人もイヌも、もうこの世にはいないと感じました。


ボクはビックリして空を仰ぐ。

キレイに輝く天の川から、額にピタッと雨粒が落ちてきてあっという間にドシャ

降りになり、ロウソクの火を消してしまった。



もう見れないんだなぁと残念がるボク。


雨はその一瞬でやみ、地平線には月が虹を照らしています。

そして、その虹の端に触れた白い器から順番に消え始めていった。


消えたのではなく、サラサラと星屑のように輝きながら虹を渡っていく。


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ここで咳が始まり目が覚めてしまった。

次、あの砂漠に雨が降るのはいつだろう?

虹が出なければ思い出の器はあのままなのだろうか・・・。

だとしたら、雨も嫌じゃないかな? なんて思ったりしました。


原付二種からの景色




次回はやっぱり書かずにいられない。


「よそのお家の事情」


です。