アデルの抜歯、セター君との出会いX2 | 原付二種からの景色

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我が家にやって来る原付二種とイングリッシュセター保護犬アデル(2022/11/28永眠)との暮らし。雑記ブログ。

アデルの抜歯。

年末からグラつき始めたアデルの歯を抜く事になってしまった。

ある日の明け方に雷鳴と稲光。

しばらく喧嘩していなかったアデルとリンちゃんがガウガウし始めた。

その時に弱っていたアデルの歯が一本、完全に外に向いていた。

朝まで待ち、病院にいくと治療云々より「抜歯」を勧められ、セカンド

オピニオンを取ってみましたが同じ診察結果だった。


リンちゃんと比べるとアデルの歯は小さく弱い。育ってきた環境、出産

経験・年齢など考えると仕方ないのかもしれない。ちょっと悲しい。

平日休みを取って抜歯した。結果4本抜く事になった。

原付二種からの景色
今朝のアデルとリンちゃん。携帯カメラで自宅前。



セター君との出会い・1

アデルの手術中、落ち着かないのでボク一人ホームセンターに行く事

にした。

その途中、歩道橋を渡るお散歩中のワンコを車中から発見。

白い体に黒い耳、ブチ柄。

ボクはその向かっている方に先回りして、会うことに成功した。

声をかけてみる、やっぱりセター。


原付二種からの景色
保護犬A君推定3歳。里親さん宅に来て半年。ママさんがきっちりトレー

ニングしながらのお散歩に感心させられる。偉いわぁ・・・。

とても綺麗で可愛い子でした。

今月末のセターのオフ会に参加されるとの事。我が家も行くので、再開

楽しみです。

(昨日はアデリンと散歩中にまた会った。)



セター君との出会い・2

家の飾り棚の金具を探しに、都内のショップ・ギャラップ に行ったのは

一ヶ月くらい前の事。

ココへは輸入物の雑貨、建材、古材とかを扱っていて、以前から気になっ

ていたお店。

店内に入りしばらくすると目を疑うものがあった。女房と目を合わす。

「なぜ、君はココに?」


それは、これ↓




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アメリカからの輸入品。生産国は不明。ドアストッパーとタグに書かれてい

て、重いです。多分、3Kgくらいあります。値段も結構します。

「どうしよう?」

「連れて帰る?」

「リンちゃんアデルもいて、セター3匹は大変だろう!」

「この子なら大丈夫!」

   ・

   ・

   ・

くだらないやり取りを女房と繰り返す。


そして今日、お店に行ってみると、このセター君はまだいた。

今月は出費が多い。クルマとバイクの税金、アデルの治療費やフィラリア

薬も買った。旅行もあるし、その後は固定資産税も払う。

ごめん、無理かもしれない。


心の優しいセター好きな方、連れて行ってあげてください。