「道具小屋って?・・今回から仮小屋を作るのでは?」

実は「道具小屋1号」を作った後、「DIY整地」を行い、いよいよ「仮小屋作り」という流れにはなっていたのだが、いざ「仮小屋」を作るとなると、これまで以上に色々な道具が必要になってくる(いや~ただ道具が欲しいだけ?という話もあるが・・)

因みに、道具小屋1号が完成した後に購入した我が家の道具達をご紹介!

「丸のこ」「電動タッカー」「マルチツール」「ジグソー」「電気のこぎり」
「電気カンナ」「スライド丸ノコ」「ハンマードリル」「電動エアブラシ」
「セメントミキサー」「電動コーキングガン」「乾湿掃除機」
「4つ折式 アルミ脚立」「鉄筋カッター」「作業台」
「エンジン式草刈り機」「チェンソー」・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日のように通販ページを眺めながら、「これはセルフビルドに必要な道具だ!」「これもあった方が便利だ!」って、次々と我が家の仲間になった働き者達である!?

という事で、道具小屋1号がすぐに満杯状態になってしまったため、新たに道具小屋2号を作ろうという話になったのだ~

なお弁解上 妻には この道具小屋2号は「将来 家庭菜園を楽しみたい!」という妻の希望を叶え「家庭菜園のための道具を入れる小屋を作る」という事になっている

2号小屋の位置は1号の並びで、ログハウスの邪魔にならない位置に、最小限で始めた家庭菜園(我が家では「ハウス」と呼んでいる)のすぐ横に1号と同じサイズの物を建てる事にした


2台目ともなると手慣れたもので~

基礎も1号同じ「ピンコロによる単基礎」

① 先ずはスコップで地面を平らに慣らし
② 水引~ピンコロ用の穴掘り~ピンコロ固定~基礎完成!

なお今回は床下をセメントで固めるのではなく砂利を敷き詰める事で雑草対策を行った

          

        <道具小屋2号の基礎! だが・・>

そしてこちらも1号と同様、あちら地元のホームセンターにて木材を購入~カット依頼~無料貸出用軽トラを借り、新地まで搬送!

そして「施工」

所が、ここで私の大チョンボが発覚!

1号と同じ 奥行130cmで基礎を作ったつもりだったが、何と!ここが110cmになっていて20cmほど短かったのだ・・

基礎を打ち治すのも面倒だったので、仕方なく加工済みの木材の内、奥行に関わる部分の木材を全て20cmずつカットする事にした・・

そんな事もあり、施工開始が丸1日遅れてスタートする事になったのだが、組上げさえ始まれば、あとは要領は判っているため 早いものだ!

因みに、今回も外装は「Pボード」と呼ばれる養生用のボードを利用したのだが、1号同様、数年経過後の現在、夏の強い紫外線を浴びて劣化してしまい、少し強い力を加えるとバリバリと砕けてしまうようになってしまったため、こちらもべニア板(防腐防水塗装)で貼り換えの予定である

そんなこんなで今回は大チョンボもあったが、出来上がりは上々!

             <道具小屋2号の完成!>

因みに、大チョンボの筈だった寸法違い
しかしこれがあとになって見れば【災い転じて福となす】

「奥行がない分、奥のモノが取り出し易い」

それより何より

「ログハウスを建てる際の位置決め時に、この20cmが大きく響くのである・・」

次回は、仮小屋作りの準備として、本職による「第一次整地工事」だ!