統一協会脱会のキリスト教会としては‥ | Hideo ♰ の悔い改めるブログ

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うちの教会の役員さんには、元統一協会の信者さんが多いので、うちの教会的には国葬には反対です。

 

なぜなら、被害をわかっていながら利用している政治家たちに良い気持ちにならないからです。

 

なんでわからないのだろう?と思います。自分たちが利用している力が悪魔の組織の力だとわかりながら利用しているのだから、

清廉潔白ではないだろう。

 

国民の理解を求めるのがそもそもおかしい。

 

暗殺者の山上容疑者も自分の息子がああなっていたかも知れないと思うと、人ごとには思えないというのが元信者さんの意見です。

 

山上容疑者の母親も可愛そうで自分の息子のことより、統一協会に悪いなんて自分の家族と家のことより、統一協会を優先させているあたりが悲惨さを物語る。恐ろしいばかりだ。

 

家系の解怨(呪いを解く)などと統一協会は教えるが、魔術教義に他ならないと思う。教えていることや言っていることが、キリスト教などの信仰ではなく、魔術的なことを言っているだけだ。人間の頑張りとか二元論、魔術の等価交換の原理と同じようなものだ。

 

マスコミの人たちがうちの教会に来て取材していたが、新聞記事にそのインタビューが載るみたいだが、みんなで発行前の記事を見せてもらったが元信者さんたちには不評だった。いまいちわかってない感じ。話題性で取材に来ただけだ。

 

私個人的には山上容疑者は元自衛官ということだが、傭兵や暗殺者になろうと裏で考えていて入隊していたと思う。なぜなら、私もそうだったからだ。生い立ちや自分の歴史が不幸な人は、普通の人のような幸せな人生が描けないからだ。よって破滅願望に憑かれるのだ。本当に自分のダークサイドと向き合ったことがある人にはわかるものだが、自分自身でも気づかないほどに自分の闇は魔術的な法則を帯びてくるものなのだ。自分自身の心の本当の闇。その形。異形の形。悪魔的な姿だ。皮肉だが統一協会もいう解怨というべきか。

 

自分は自衛隊除隊後に傭兵や人身警護など危険な職業に就こうと考えていたが、黒魔術の世界に引き込まれていった。自分のクラスはキャスター(魔術師)だったのだろう。山上容疑者のクラスはアサシン(暗殺者)だったのだろう。その魂がもつ本当の闇の姿だ。タロットや色々な魔術の要素や象徴で表わせることができる。そのひとの生来の性格とか執念深さとか性質とかだ。

 

山上容疑者は悪魔の世界では、闇の英霊としてアサシンのクラスの魂として魔術的に生贄にされていたのだろう。それが悪魔的な宗教組織の持つ深い解釈の一つでもある。ある意味でこの一連の事件はダークヒーロー的な側面をもつことも確かだろう。山上容疑者は統一協会への復讐といったことや本筋の組織関係者ではないが暗殺そのものには成功している。

 

この世の悪魔的な組織はサタンが動かしているのだから、人間の魂を神から引き離すという視点で見ることができる。そして使う方法は闇の世界の法則と力だ。人間が罪を犯せば犯すほど悪魔は力をつけることができるからだ。

 

日本の宗教組織の多くはどこまでも闇だ。信者の子供は魔術的には生贄だ。

 

黙っていようかと思ったが、神から思い当たる節がお前にもあるだろう。と押されることがあったので書いてみました。

 

主にあって。