今年も花粉の飛び交う季節となりましたので、
花粉症の重点「反射区」をまとめてみました。
※足には末梢神経が集まっていて、
体の中の臓器や器官と繋がっている
「反射区」というものがあります。
若石健康法という「足もみ」では、
この反射区を刺激することにより、
臓器や器官の働きを正常化させることができます。
花粉症の重点反射区
その1:目と鼻
●人差し指と中指に目の反射区があります。
→結膜炎の症状に。
●親指の内側に鼻の反射区があります。
つっまっていると固く、
流れていると柔らかくなる傾向にあります。
→アレルギー性の鼻炎に。
その2:脳下垂体・副腎・副甲状腺
副腎や脳下垂体はホルモンに関する器官です。
ホルモンはストレスと深く関係していて、
ストレスが強すぎると胸腺が委縮し、
免疫力が低下することがわかっています。
また、副甲状腺は、
血中カルシウムやリンの調整をしています。
カルシウムは細胞(免疫細胞を含む)の
情報伝達を行っていて、
花粉症の症状とも関係があります。
その3:胸部リンパ腺、上半身と下半身のリンパ腺
胸腺の働きが弱まると、
免疫の力も弱まってしまうのです。
また、上半身リンパ(小指側くるぶしの横)の反射区は
各種炎症に効果的です。
その4:扁桃腺、のど・気管支
その5:大腸・小腸
★注意事項★
体はひとつのネットワークですので、
足もみは全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。
※今回ご紹介した反射区は5回ほど、特にしっかりと刺激してください。
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足もみ教室ナチュラルテ
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若石健康法・足もみに
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【プロフィール】
足もみ教室「ナチュラルテ」代表
食事と足もみとまごころで、
心と体が治るお手伝い
ビオリフレ™考案
・国際若石健康法プロマスター
・国際若石健康研究会日本分会認定
マスターズスクール講師
・若石健康普及指導士
・カラーセラピスト
・心理学講師
・食生活デザイナー
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