先日 陶板浴 『うらら』 にて
ご予約いただいたお客様の
施術をしてまいりました。
様々な不調を抱えていらしてお辛そうです。
●糖尿病予備軍
●体がだるい
●疲れやすい
●コレステロール値が高く薬を服用中
左足20分の施術で
むくみが取れ始め
血流がよくなりました
特に左足のふくらはぎ部分は
すっきり引き締まって
軽くなりました。
糖尿病予備軍と診断されて
おられるので
食事療法や運動療法を
お伝えしていますが
やはり 運動などはなかなか
続かないそうなのです。
続かないそうなのです。
糖尿予備軍は
国内約2000万人と言われています
独身の時に
栄養士として病院勤務を
していましたが
その頃も糖尿病の
患者さんは非常に多く
カロリー制限で
ごはんは わずか30g
お茶碗に2~3口しか
たべられない患者さん
好きな食べ物を
好きなだけ食べられない
そんな 我慢をされている方を
たくさん目にしてきました。
たくさん目にしてきました。
残念なことですが・・・
罹ってしまうと
糖尿病は一生治らない病気です。
罹ってしまってから
カロリー制限を行う
食事療法はとっても辛く・・・
運動療法は努力し続け
なければならない
非常に難儀なことです。
そうならないために
病気に罹ってしまって
後悔するよりも
罹らないように
少しのことでも
自己管理し続ける強い
気持ちが大切なのだと思います。
自分のカラダは自分が1番よく
知っています
1番大切にしてあげられるのは
自分自身
1番気にかけてあげられるのも
自分自身ですね
糖尿病(2型)が引き起こる原因は
●摂取エネルギー過剰
●過食
●だらだら食べ
●運動不足
●ストレス
●遺伝的要素(母系遺伝の傾向が強い)
などですが・・・
糖尿病になると
食べ物が体内に入って来た時に
そのエネルギーを上手に転換・
利用できない
使われなかった余分なエネルギー
が体内で逃げ場をなくし
血液の中に糖分となって現れます
高血糖の状態が続くことにより
●神経系の異常
●自律神経の障害
●手足のしびれ・冷え・壊疽
●糖尿病性網膜症
●糖尿病性腎症
●感染症にかかりやすい
●動脈硬化が進む
さまざまな障害を
引き起こして
合併症をまねきます
お客様の足裏をさわらせて
いただいて 気になる反射区は
『膵臓』
『胃』
『三叉神経』
この3つがかなり多いです。
以前 FaceBookで
シェアさせていただいた
記事ですが・・・
カラダの中の血液成分は
食事をしたあと
どんな状態になっているのか
普段お目にかかれることって
ありませんね(笑)
こういった画像を見るだけで
砂糖や炭水化物を過剰摂取することに
よって 自分のカラダにどんな変化が
起きているのか??
顕著に客観的に観ることが出来ると
食習慣も見直せるのではないかと
思います。
↓砂糖を大量に使う酵素流行に注意↓
ぜひご覧になって見てくださいね
今日は終始まじめに
締めくくった 河野ですが・・・
未病であるうちに
未病であるうちに
自分の健康は
自分で守る
ということを切実に
お伝えしたかったのでした。
これは若石健康法の
お伝えしたかったのでした。
これは若石健康法の
理念のひとつでもあります。
ちょうど一年前2月29日に
TKMOOK シリーズより
若石健康法の本が発売されました。
『足の裏ほぐしで糖尿病を
自力で治す若石健康法』
自力で治す若石健康法』
食習慣と糖尿病は
切っても切れない関係です。
遺伝的要素も強いので
ご自身が糖尿病でなくても
親御さんが糖尿病の方は本当に
多いですね。
血糖値が高めのお客様には
自分で出来るセルフケア
足もみ以外にも
食事の摂り方、運動療法など
アドバイスしております。
遺伝的要素も強いので
ご自身が糖尿病でなくても
親御さんが糖尿病の方は本当に
多いですね。
血糖値が高めのお客様には
自分で出来るセルフケア
足もみ以外にも
食事の摂り方、運動療法など
アドバイスしております。
みなさんの健康を維持
増進していく上で
正しい食習慣をお伝えして
行きたいという信念は栄養士から
リフレクソロジストになった今でも
何も変わりません。
ご自身のカラダをいたわり
増進していく上で
正しい食習慣をお伝えして
行きたいという信念は栄養士から
リフレクソロジストになった今でも
何も変わりません。
ご自身のカラダをいたわり
大切にねぎらうことに気付き
病気にならぬよう
病気に負けないカラダ作りの
お手伝いが出来ればと思っています。
お手伝いが出来ればと思っています。
プチ断食なども流行っていますが
たまには胃と膵臓ちゃんを
休ませてあげるのも
とてもいいですよ
若石リフレクソロジーを
初級プロ養成講座講師
月花~gekka~
河野 愛子
月花~gekka~
河野 愛子