フィアット500です。実車では2007年から販売されている現行型ですが、トミカでは既に絶版
となっています。初代フィアット500の発売からちょうど50年目に全く新しいプラットフォームと
して開発された車で、フォードと共同開発されたシャーシを採用しています。この3代目モデル
は、1957年~1977年に製造された2代目のモデルを色濃くデザインに取り入れた、いわゆる
レトロルックとなっています。メカニズムに関しては現代の車なりに装備も充実したものになっ
ているのは言うまでもありませんが。この車、1978年から一度、モデル名が生産終了したもの
が再び2007年に復活したかたちとなります。先代のイメージを残しながらモデルチェンジをして
いる車種もありますが、この車のように、一度消えた車名が復活し、尚もレトロなイメージを
残してモデル復活を遂げているのもまた良いですよね!
トミカでは可愛らしいこの車のイメージがとても良く再現されています。後部ドア開閉の
ギミックがある関係でリアウインドウはプリントで再現されています。その他、灯火類や
エンブレム等に至るまで、細かいところまで良く再現されております。ボディーカラーは
ホワイトですが、パール系ではなくソリッド系なのもまたこの車らしいなと思われる一面
です。地味に内装も赤系のカラーリングでちゃんと再現されているのも、またさすがは
トミカという感じがしますね。それにしても近年のトミカは外車が多くラインナップされて
いるのもまた面白い一面であります。私の幼少時代には、通称:青箱という外車を厳選
したシリーズが存在していたのを懐かしく思えたりしますね!



















