今日のお教室、最後の７月号のお清書でした
先週の画仙紙作品をホワイトボードに貼って
直したいところを説明して
「一枚目からお清書のつもりで書いて下さい」
流石にお話しする子はいません
皆昇級昇段したいんです わかるー その気持ち
わたしも子どもの時そうだったから
今回画仙紙はじめて挑戦のKちゃん
先週は思うように書けず落ち込んでいました
今日は見違えるように点画がしっかりした
作品を書いてくれました
「Kちゃん上手に書けたね、良かったね」 わたしもホットしました
他の生徒さん達も先週より良く出来てました
一人の男の子だけが緊張しすぎて線が細くなってしまい
先週の作品をお清書にしました
頑張り屋さんの彼は残念そうでした
「〇君、今日書いたことは無駄にはならないから大丈夫だよ」
失敗してもいいんです 子どもさんなりに考えるから
逆に完璧なのは面白くないかも。。。
次こそはが大事なんじゃないでしょうか
皆お疲れ様っ 次は日本習字の硬筆展に向けお稽古しよう！