私は、親子の撮影をするといつも感動する。


 

親子の絆に感動し、

母の愛に感動し、

子どもが安心している顔を見ると感動する。

 


 

なぜ、こんなに心がポカポカになるのか

考えてみました。

 



 

母との関係はずっとよかった訳ではない。


私は、いわゆる、幼少期から親の言われた通りに動いてきたタイプの子。


 

母が、喜ぶ顔が見たかったのだと思う。

 


でも実際には

母がなって欲しい姿と

私がなりたい姿は違って


 

その葛藤から、反抗期はかなりすごかった。


 

母はただ

この子をなんとか一人前に育てなければ・・・

と必死だったらしい。

 

 

本当は

一番理解してほしくて、

一番味方でいてほしかっただけ。

 

 

だからこそ

わかってもらえないことが

すごく悲しかった。

 



思い返すと、

美味しいごはんを作ってくれていたことも

たくさん思いだされるのだけど、


 

 

もっと認めて欲しかった・・・

という思いは強く残っていた。


 

 

だけど、

ある時からそんな思いが癒されて消えていったのです。

 

 

それは原田綾子さんのSHINE advanceという講座。

ネガティブな思いもポジティブな思いも

思いつくままに書き出していくうちに

 

 

母への大きな大きな感謝の気持ちが生まれたのです。

 

 

母はそれは大きな愛を持った人だった!!!

 

 

母の全てに愛を感じられるようになった時、

 

 

なんて世界は優しいのだろうと思えました!!!

 

 

母は何をしたわけでもない。


 

いつもそこにいて、

大事に思ってくれているだけ。

私がうまれてから、ずっと。今も。

 

 

私が親子撮影に感動するのは、


 

母からの深い愛を感じるからなのです。

数年前に撮ってもらった母との2ショット♡

 

 

お母さん、いつもありがとう♡♡♡