こんばんは。
勇気づけリーダーの三好純子です。
もうすぐ夏休み!!!
せっかくの夏休みなのに、子どもがダラダラ…イライラしてしまうことはありませんか!?
宿題はなかなか始めない…
テレビばっかり見ている…
朝からずっとダラダラしてる…
夏休みの旅行をせっかく計画しているのに!!
宿題終わらなかったら、もうどこにも行かないからね!!!
っとつい怒鳴ってしまったり…
そうならない為のアドラー流勇気づけ♡
勇気づけの定義は
困難を克服する活力を与えること(自分にも相手にも)
そうすることで
自分で決断し、選択し、行動する力がついていく。
勇気づけのキーワードは
○共感
○信頼
○尊敬
○勇気
では、
子どもがなかなか宿題をやらない…
こんなときはどのように声をかければよいのでしょうか。
勇気づけを知らないと…
イライラ…
まだ、宿題終わってないの!?
いつになったら宿題やるの!?
いつまでダラダラしてるの!?
早く宿題やりなさい!!!
となりがちです…
この場面の勇気づけは
まず共感から♡
母→どうして宿題始めないの!?
子→だって暑くてだるい…
母→そっか〜暑くてやる気にならないんだね〜
子→そうだよ!暑くて集中できないよ!!
母→どうすれば集中できる!?
子→涼しくして、冷たいお茶飲めばできる!
母→そっか〜じゃ、お茶用意してあげる♡
お茶飲んで涼しくなったら、いつからやる!?
子→これ飲んで、〇〇したら始める!!
母→オッケー!!〇〇したら始めるんだね♡
共感して、子ども気持ちを受け止めて、自分で決められるように声をかける。
人に言われるより、自分で決めた方が断然、行動に移せる可能性が高いのです。
後は、子どもを信頼して待つ。
子どもは親が思うように育つ。
親が最初からどうせできないんじゃないの!?と疑っていると子どもも疑うようになる。
どうせ〜〜だもん。というようになる。
どうせなら、きっとできる♡と信頼してあげたいですよね。
そうすると、子どももきっとできる♡と思える子に育っていきます。
なかなか宿題を始めない時 、是非参考にしてみてください(^-^)
今日も数あるブログのです中からお読みいただき、ありがとうございました♡