こんにちは。

勇気づけリーダーの三好純子です。

 

 

小1の壁って知っていますか!?

 

子どもが小学校に上げるタイミングで、働き方を変えたり、退職したりするママが多いことから使われるようになったワードです。

 

 

実際に私も、小1の壁を体験した一人です。

 

 

では、実際に、小1の壁とは!?

 

子を持つ母として感じた大きな壁はこの4つ。

①学童の時間が保育園よりも短い。

朝の始まりの時間が遅いため、夏休みなどのお休みの日は、朝、一人で家に残り、かぎを閉めて出るという事態になる可能性がある。また、帰りの終わる時間が早いため、帰宅後一人で自宅で待つという事態になる可能性もある。

 

②子どもの姿が見えにくくなる。

保育園では、お迎えの時にクラスでの様子が見れたりしますが、学校に行く機会は公開日だけなので、どのように過ごしているかが見えにくい。

 

③親同士の関わりや先生との関わりが少なくなる。

②と同様、学校に行く機会が少ないので、必然的に関わりも減る。

小学校に上がって学校での状況が見えなくて不安なだけに、もっと関わりがあれば・・・と思うのですが、なかなか難しいです。

 

実際に小学校の現状では、多くの先生がもっと子どもとも大人とも関わりあいたいと思っていますが、時間に追われていることが多いのが現実です。

各教科の授業計画や準備、テストの〇付けやノートの添削、生徒指導、行事の計画、学習や生活の調査、会議・・・先生方は毎日、本当に膨大な量の仕事をしています。学校の先生にもっと余裕を!!!

何とかならないのかなあ…と退職した今も思っています。

 

親のフォローが必要な物事が増える。

一番大変なのは宿題。音読を聴いてサインしたり、学校によっては親がドリルの〇つけをすることもある。また、工作などの準備を必要となる。

 

 

この4つの壁をまとめると・・・・

 

お母さんが一番感じていることは

 

子どもが心配!!

 

ってことですよね。

 

一人にするのが心配。

お友達とうまくいっているのか心配。

勉強がついていけるのか心配。

持ち物がそろっているのか心配。

なのです。

 

この心配、どうすれば消えるのでしょう!?

 

続きはまた♡

 

数あるブログの中からお読みいただきありがとうございました。