お正月のお餅・日帰り温泉・映画も見ています。 | B級おもしろ映画館

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古い映画や映画館をこよなく愛し
なによりも面白い映画が大好きなオジサンのブログです

お隣の家からお餅が届いた。

もう何年になるだろうか?毎年この時期にお餅を届けてくれる。

私達夫婦2人だけの正月には、充分過ぎる量です。

おかげでこちらに引っ越して以来、

お正月にお餅を買った事はありません。

本当に感謝してもしきれない程、有難く思っています。

暮れの慌ただしい中、粒あんのギッシリ入ったお餅を有り難く

いただいています。

 

チョコちゃんは昨日の点滴が効いたのか

今日は少し楽なようです。ご飯も少しは食べてくれましたし

水は妻がシリンジで飲ませています。

老猫用のミルクも少し飲んでくれました。

オシッコなど出す方も自力でトイレに行ってしています。

今の所、少しづつ快方に向かっていると信じています。

 

今年最後の日帰り温泉に行って来ました。

温泉施設は完全に正月仕様になっています。

レストランもランチはなく、通常メニューで営業。

いつもの常連の爺さん連中もあまり着ていなくて

館内はガラガラでした。

爺さん達の話では、一月一日は凄い人で行列が出来ているとか。

寒い中、入場するのに行列とは大変な事のようです。

どうやら年明けは、第2週目まで行けそうにない。

今日は、一年分の温泉気分を味わおうと、

いつもよりユックリ楽しんで来ました。

 

映画は、ジャン・ポール・ベルモンドを見ています。

「冬の猿」&「大盗賊」両作とも何回も見ています。

ジャン・ギャバンとの共演の「冬の猿」

この映画が何故未公開だったのか?理解できなかった。

アンリ・ヴェルヌイユ・監督お得意の人情話だが

J・ギャバンの落ち着いた雰囲気が、フランス映画らしさを感じさせてくれる。

「大盗賊」 フィリップ・ド・ブロカ監督とジャン・ポール・ベルモンドが

「リオの男」に続いての大活劇。

60年代、フランス映画も元気でした。

楽しい映画を二本見て、気持良く眠る事が出来ました。