朝から猫たちのご飯を買いに
あっちのホームセンター、こっちのドラッグ・ストアーと
多治見中を走り回った。
人間の食べ物はほんの少しだけで、ほぼ猫たちの物ばかり。
品切れだった猫のトイレの砂がようやく入荷していた。
ご飯と云いトイレの砂と云い、途中で無くなるのは止めて欲しい。
朝、昼、夜と5匹の猫たちの世話でフーフー云っている。
よく考えれば、私達夫婦にこの猫たちの世話が無ければ
いい加減な生活を送っている筈。
猫たちのお陰で、どうにか普通の生活が送れていると
感謝すべきと夫婦で言い合っている。
でも疲れます、二階と一階二部屋の行ったり来たりは
シンドイです。日帰り温泉でいつも会う91歳の元気な爺さんを
見習って元気に暮らしましょう~~最近の我が家のモットーです。
この所二人の食事は、おでん、カレー、鍋物のオン・パレード。
理由は簡単、一回作れば二回は食べる事が出来る事と
野菜や肉が手軽に食べる事が出来る、
それに食器類の洗い物が少ない。
そんな利点を考えて冬はこんな物ばかりです。
今日は奮発してすき焼き。明日もう一回食べる事が出来ます。
「フランス映画への旅」を見て以来、
古いフランス映画ばかり見ています。
取りあえずはジャン・ルノワール監督作品。
「大いなる幻影」 「ゲームの規則」 「南部の人」とまとめてみた。
どれもこれも傑作揃いで溜息が出ます。
映画を見たという何とも言いようのない満足感で一杯です。
彼の作品で家にDVDの無い物をネットで探して
中古の安いDVDを購入。「肉体の冠」 「ラ・マルセイエーズ」
「自由への闘い」 「どん底」と来週には届く予定。
秋の夜長、名画をじっくり堪能出来そうです。