朝早くから起き出して、チャンピオンズリーグを見ていた。
昨日はポルトVSユベントスの延長までもつれた死闘を
手に汗握る思いで見ていた。
今日はバルセロナVSパリ・サンジェルマン。
一戦目を終えて4-1と絶対有利なパリ・サンジェルマン。
かっての逆転負けを喫した悪夢との戦いになった。
結果は、ユベントスとバルセロナが敗退。
メッシとロナウドがベスト16で姿を消した。
この2試合を見ながら、ロナウド、ペペ、モラタ、ケーラー・ナバスと
レアル・マドリードに在籍した事のある選手が活躍しているのが嬉しく、
試合結果に関係なく楽しむ事が出来た。
無観客での味気なさは感じつつも、サッカーの面白さは堪能した。
二日の間、朝の4時過ぎに起きてのサッカーは、さすがに疲れました。
今日の昼間は、完全にダウン。
昼寝三昧という体たらくに、ガックリです。
「駆逐艦ベドフォード作戦」か「地獄の戦場」を見ようと
思っていたが明日に延期です。
東北を襲った未曾有の大震災から10年。
福島原発の事故など、今だ続いている問題が何一つ
解決されていない。
そんな中、節目の10年という事で色んな場所で
色んな鎮魂の意味を込めた行事が行われた。
私の住む所も、防災無線が黙祷を呼び掛けた。
私も静かに祈りを捧げました。
それしか出来ない自分が情けなくもあり
もどかしさだけが心に残っています。
阪神大震災の時、神戸製鋼に勤めていた友人が
震災の夜、何とか神戸を出て車で一時間も走らない内に
道路脇で営業している居酒屋の明かりに愕然としたと言っていた。
わずか一時間の近くに当たり前の日常が、普通の事として起こっている現実が理解できなかったと言っていた。
地震の怖さを別の意味で知らされた。
阪神、東北、次は南海トラフ地震と言われている。
決して他人事ではない。確実に明日は我が身に降りかかる事です。
自分自身の地震への備えと覚悟を知っておくべきでしょう。
亡くなった義母の遺品を片付けながら
「よくもまあ、これだけ詰まらない物を置いておいたものだ」と言いながら、処分していったが、私が死んだらその数倍の他人には無価値の
物が溢れてしまうだろう。やっぱり断捨離は本気でやらなければと
思ってしまう。
明日は、妻が義弟の家に片付けに行く予定。
明日は何をしよう?
何も考えていない。
掟から考える事にします。