岐阜ロイヤル劇場の上映スケジュールが発表された。
6月は岐阜でロケされた映画が上映される。
6月1日から「新・男の紋章・度胸一番」
岐阜大学の記念イベントが、6月8日と9日に開催される。
「人生劇場」(東映版)
「白い魔魚」(松竹・中村登・監督)
「拳銃無頼帖・明日なき男」 (赤木圭一郎・主演)
その他、岐阜でロケされた映画が上映される。
6月22日からは、追悼・京マチ子として2本上映される。
22日から「沈丁花」
29日から「化粧」の二本が予定されている。
その後は幕末特集として、2本予定されている。
7月6日から 「新撰組」(沢島忠・監督、三船敏郎・主演)
7月13日からは 「幕末」 (伊藤大輔・監督、中村錦之助・主演)
5月も3回見に行ったが、来月も何度か行く事になりそうです。
6月22日からの京マチ子さんの特集は
2本ともDVDもテレビ録画もしていないので、
映画館でフィルム上映なら絶対に行くしかありません。
幕末特集の「幕末」は、映画の出来ウンヌンよりも
敬愛する伊藤大輔・監督の遺作という事もあるので
これも何が何でも駆けつけます。
再開発が進む柳ケ瀬商店街の中で
このロイヤル劇場(4階)の入っているビルも相当古くなっている。
そんな環境の中で、古い日本映画を上映し続けているロイヤル劇場。
採算がとれているようには見えないが、とにかく上映している。
出来るだけ見に行っているが、何しろ遠い。
JR太多線がもう少しスピードアップしてくれると有り難いが
片道一時間は少々シンドイ。
名古屋経由で、新幹線で京都に行くのと30分しか変わらない。
頑張って見に行くつもりなので、劇場も頑張って欲しい。
今日も暑い。昨日ほどではないが、今日は湿度が高い。
夜のこの時間になってもムシムシと暑い。
いよいよ亜熱帯の気候になりつつあるようで、嫌になる。
この異常な暑さは取りあえず明日迄との事。
今年の夏はどうなるのだろうか?
相も変わらず1963年公開の映画を見ている。
昨日からは日本映画も見るようにしている。
今日の昼に「真田風雲録」を見た。
この後「雪之丞変化」と十三人の刺客」のDVDを出してある。
この年、時代劇の秀作も沢山あった。
蒸し暑い夜だが楽しみです。