映画専門チャンネルの5月の予定を見て、愕然となった。
リピート以外に古い映画が殆どない。
クラシックな古典的作品も無ければ、
B級ティストに溢れた作品もない。
NHK・BSの「遠い喇叭」か「デイジー・ミラー」
それ以外のチャンネルは全く駄目。
「新・動く標的」がある位です。
日本映画のチャンネルは、多くがテレビの2時間ドラマばかりです。
無料なら良いんですが、これで有料はひど過ぎます。
こういった傾向が3月くらいから続いています。
仕方がないので5月は家にあるDVDを見るしかない。
深夜に「誰が為に鐘は鳴る」を見る。
完全版となっていて3時間近くの長さ。
クーパーとバーグマン。良い男といい女の完全なラブ・ロマンス。
「カサブランカ」と同じく、男がカッコ良すぎる。
愛し合う男と女の悲鳴にも似た、ラスト・シークェンスの素晴らしさは
アメリカ映画ならではのものでした。
名シーン、名セリフのオン・パレードのまさに名画です。
冬に逆戻りしたような寒さに震えあがっています。
今日で灯油が切れてしまった。
エアコンの暖房だけになってしまった。
明日一日だけで、それ以降は春らしい陽気になるとの事だが
灯油を購入しようか迷っている。
今日は我が家の我儘娘のナナちゃんを、病院に連れて行った。
病気ではないのだが、歯石が溜まって少し膿んできている。
今年の始めに手術と思っていたのだが
他の二匹の状態の関係で遅くなっていた。
人間なら簡単な事だが、猫はそうはいかないみたいです。
今日は手術前の検査があった。一応は超健康な身体との事。
来週に手術をしてもらう事になった。
入院は必要なく夕方には帰ってくることが出来る。
今まで病院に縁がなかったので、心配は心配です。