jwstudy.com のほうに「不誠実さ」シリーズを投稿しています。
不誠実さ(2) 関心を示す人たちに対して
http://www.jwstudy.com/docs/dishonesty_2_public/
内容は例の jw.org の「エホバの証人ではなくなった人を避けますか」に関してです。

わたしは基本的にエホバの証人は真面目な人、高い理想を持つ人が多く、平均的には誠実な人が多いと思っています。
今回「不誠実さ」についていろいろ書くのは、ものみの塔協会に関してです。
組織として、ものみの塔は信者が考えるほど誠実ではないという点です。
それは情報の提供の仕方、信者の統制方法などに現れています。
エホバの証人の方と対話する面でも良い資料になればと思い、シリーズ化しようと思っています。(すぐ完成するかわかりませんが)
個々の証人に関しては、上に述べたように誠実な人が多いです。
いままでモルモンの人や統一教会の人とも話すことがありましたが
やはり高い理想を抱いていて、真面目な人が多いです。
ただいつも感じるのは 組織の実態は元信者から聞かないと
正確にはわからないという点です。
公式な情報+元信者からの情報で
はじめて全体がわかるという感じです。
アメブロでも、いろんな宗派の「元信者」系のブログを
見かけて立ち読みするようにしています。
最近 面白いなと思ったのは
元・幸福の科学信者 の方のブログです。
元信者らしく、現信者の人への気遣いなども感じます。
そして教会員の事を把握しているなと感じました。
ということで勝手ながら興味深く思った言葉を引用させていただきます。
http://ameblo.jp/egao-ga-1ban-smile/entry-11205871063.html
「信者さんには良い人がたくさんいらっしゃるのはよくわかっているのですが、私のようなブログをやっている者や幸福の科学に批判的な人に対して、魔にやられているといったことを言ってきたり、普段は穏やかなのに突然攻撃的になる信者さんなど、器の小ささが見られる信者さんがいるのも事実です。」
http://ameblo.jp/egao-ga-1ban-smile/entry-11203999143.html
「※基本的に信者さんは真面目で良い人達です
ただ、熱心な信者さんになりますと、自分たちはこれ以上の物がない最高のものを学んでいて、それがわかる自分はすごい、世の中の人はなんでわからないんだろう、みたいな考え方になっている方々もいます。
そして上から目線で、人のことや物事を見てきます。人によっては裁いてきます。
自分たちは正しいという思考なので、反省することがなく、自らの発した言葉で他人がどれだけ傷ついているのかもわからなくなる人も多いです。」
http://ameblo.jp/egao-ga-1ban-smile/entry-11204908153.html
「ちなみに私も元・信者ですが、恨みとかはなにもありません。
おっしゃることと、やっていることが伴っていない今の総裁には憐れみしかありません。
幸福の科学で学んだことの中には為になることもありましたし、いろいろな良い人との出会い、繋がりができましたし、遠回りになったかもしれませんが、いい人生勉強になったと思っていますので」
幸福の科学の教えには関心がないので、
そういう部分はスルーしちゃって すみません。
大川隆法総裁の本は立ち読みしたことあります。
モリス総裁の話と同じように
ギャグとしか思えませんでしたが。
でも信者の方は みんな良い人なんだと思います。