いろいろコメントありがとうございます。
そういえば去年 世界中の会衆から貯金をごっそり集めたのは
どうなっちゃったんでしょうね。
さて 次はスティーブン・レットのお話しです。
昨年の年次総会では「聖書 的 な 根拠 が ない 場合」は
「予型と対型」の適用を考え出さないとか
言ってたのに
さっそく 統治体は「予型と対型」の話をもってきましたよ。
内容としては1919年に大いなるバビロンの捕囚から
解放されたという話から
対型になる「バビロン捕囚が始まったのはいつか?」
とか言いだしました。
そして「それは西暦2世紀のどこか」と適用を話してました。
結局、自らの権威付けをするためなら
根拠のない「予型と対型」も引き続き
使い続けるし
敵を攻撃するためなら
新たな預言的解釈も作りだすのだなと
思いました。
さて
以下のクリップはそのスティーブン・レットの講話の一部ですが
キリスト教世界に対する気持ちがよく伝わります。
https://www.youtube.com/watch?v=dds_ko_-7rs&feature=youtu.be
2015年 ものみの塔聖書冊子協会の年次総会で話題となった「醜い赤ん坊」のクリップ。エホバの証人が他のキリスト教宗派について語るときにどのように嫌な感じが出ているかを見ることができます。
エホバの証人は「背教者」とか「キリスト教世界」とか
語るときにどうしても、こうなっちゃうんですよね。
塩で味付けした話をするように訓練されているとも
聞きますが、一会衆の長老がこんな感じで
公開講演しても怒られないんですかね。
それとも統治体の成員だから許されているのか。
とても嫌な感じが出てますよね。