クリスチャンとしての生活と奉仕の集会 | エホバの証人研究(ブログ)

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ふたを開けてみたら、
詳細を聞けば聞くほど
今までとの違いがわからなくなります。

神権宣教学校もなくなって、奉仕会もなくなって、会衆の聖書研究の集会もなくなって
「週に五つの集会」が「三つ」になるんですって!

へー

でも、そもそも「週に五つの集会」という表現自体が
普通の人には理解不能だと思います。


少し調べていて
面白い年鑑の記事を見つけました。
なんか読んでて笑ってしまいました。
もったいないので紹介します。



*** 鑑03 221–223ページ フィリピン ***
そのような習慣は,1980年代に,それほどへんぴでない地域の会衆にも取り入れられ,都市部の会衆にも広がりました。経済的苦境のため,お金を節約したいと思ったのかもしれません。集会に行く日が減れば移動時間も出費も減るというわけです。また,便利さを重視しすぎた兄弟たちもいました。集会以外の日を教育や世俗の仕事などの個人的な事柄のために用いていたようです。
四つの集会を1日で行なう会衆がますます増え,中には五つの集会すべてを1日で行なってしまう会衆もありました。しかしそれは,世界的なエホバの民の大部分が行なっている方法からフィリピンの諸会衆がどんどんそれていっている,ということを意味しました。世界の兄弟たちは週に3日集会を開いているのです。この点で,フィリピンの兄弟たちは幾分平衡を欠いていました。1991年の地帯監督の訪問中にこの問題に注意が向けられ,統治体の指示を仰ぐことになりました。統治体からの返事には,「斟酌すべき極端な状況でない限り,そのような習慣は好ましいものではないでしょう」とありました。この情報は,最初に都市部の兄弟たちに,それから田舎の地方の兄弟たちにも伝えられました。


フィリピンの証人たちは、なんて霊性が弱いんでしょうね。「
お金を節約したい」から集会をまとめて1日で終わらせていたんですって!

まるで32ページを16ページにしたり、毎月2回発行を毎月1回にして、またまた毎月1回を隔月にしたりして、「お金を節約したい」企業みたいですよね。


ところで新しい集会の「模範的な集会」の様子の中で

http://tv.jw.org/#video/VODStudio/pub-jwbrd_201510_5_VIDEO

iPad を開いている場面がちらちら、映されているように見えましたけど、フィリピンのエホバの証人は iPad 買えるのかな~? 今更ながら気になります。

jw.orgjw.orgjw.orgjw.orgjw.orgjw.orgjw.orgjw.orgjw.orgjw.org