最近 統治体レット兄弟の
お話を幾つか聞く機会が連続していたのですが
悪気はないのかもしれないですが
まるで４，５歳の子供に話してるのかと
錯覚しちゃう感じなんですね。
もしかしたら信者の中に
かなりの お年寄りが増えたので
老人ホームで講話している設定なのかも
しれないですが。
オンラインテレビだと日本語かぶちゃってますが
翻訳自体はわりと忠実なんですが
日本人の通訳部分があっという間に終わっちゃって
時間差がでちゃってて逆に間抜けな感じになってました。
話し方だけではなく
話の展開の仕方も
なんか 大人をなめてるのかと
受け取られかねない感じもあります。
でも現役JWの方にはすごく好評みたいですね。こことか
前置きが長くなりましたが
本題のこの王国宣教をご覧ください。
王国宣教2015年7月号
なんか 笑っちゃうんですけど
これって普通なんですかね。
外人さんとネットで「やり取り」しちゃいけないんですって。
といっても「やり取り」全般を禁じてるんじゃなくて
その「やり取り」というのは
エホバの証人が一番重要とか言っていると思った
伝道のことなんですね。
まぁ気持ちはわからないでもないですよ。
エホバの証人の信者による外国人とのやり取りで
いろんなトラブルが発生して、その報告が
WT本部にいろいろ入ってるんだと思います。
だとしても
それで外国人にインターネットで
聖書の話をすることを禁止するって どうなんですか？
はっきり言うと
おかしいと思わない人は おかしいです。
支部が許可しないと 日本で友達になった外国人が
祖国に帰っていったら もう聖書の話をしちゃいけないんだそうですよ。
それでいいんですか？
それで新しい「ものみの塔」を見ると
もうすぐ大患難が来て 世の人は滅ぼされて楽園が来る。
だから新しい世での生活に備えて
今準備しよう！
って記事が出てました。
2,015年8月号研究用
世界が自分を中心に回ってるんですよね。
そういうのを自己中って言うんだと思います。