新年早々 衝撃的なことを発見してしまいました。
信者が増えない国ランキングでトップを独走していた日本でしたが
2014年度になり なんと
韓国に一位の座を奪われました!
統計 – 信者が増えない国ランキング(2015年)
説明:「バプテスマ1件あたりの伝道時間 日本=33,893」という数字がわかりにくいと思いますが、これはつまり日本では3万3千時間以上を費やさないと一人のバプテスマを生み出せないということを意味しています。ですから数字が多いほど伝道に時間を費やしても信者が誕生しないということを意味します。
表に示されている通り、韓国における1年間のバプテスマ人数は1,323人であり、前の年の2,134人から極端に数を減らしています。日本も前の年に比べてバプテスマの人数は減っていますが、韓国の減り方には及ばず世界第二位に順位を下げることになりました。
追加情報:2014年は韓国では国際大会が行なわれて、開催日が9月であったという情報をいただきました。年鑑に掲載される数字は8月で締め切られるため、9月の大きな大会のバプテスマが集計されていないことになるため、韓国の1位は今年限りということでした。
しかし 日本は第二位に転落したとはいえ、まだ3位との差は歴然としており、韓国とも僅差ですので、
来年は日本の大会が9月にならない限りダントツで日本がトップになります。(追加情報参照)
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