記念式は年に一度のオシャレに着飾る日。

国際大会は民族衣装の仮装大会。
と思っていましたが
近年 国際大会に新たな一面が出てきました。
「海外代表者を歓迎」と銘打っての
ダンスパーティー。





やはり「王国が来ますように」という壁の看板が
似合わない感じですね。
むかしモーセが山にこもって戻ってこなくなったら
イスラエル人は待ちきれずにダンスパーティーを
始めたと聖書に書かれてますが、
王国を100年待っていたらダンスパーティーが始まりました。

これはなかなか楽しそうです。
特に15:00くらいからダイナミックな黒人姉妹たちを中心としたダンスはのりのりでいい感じです。

ペンテコステ派の教会みたいですね。
子どもたちにとっても楽しいひと時になって良いのかもしれませんが、この同じお母さんたちが家に帰ったら 子どものマジックオモチャを取り上げられて「マジックを喜ぶのは エホバ それとも サタン?」とかって問い詰められてゴミ箱に捨てさせられるんですよね。

もう少し頑張ればペンテコステ派のように聖霊が降りてくるかもしれません。