キリスト看板というものをご存知でしょうか?
聖書配布協力会という会と関係しているようなのですが,詳細は謎です。
黒い板に白と黄色の文字で書かれている看板です。
わたしは東京から北にしかないものかと思っていたら
日本中にあるんですね。
以下参照
http://www001.upp.so-net.ne.jp/monzou/christ.html
内容としては
こんな感じの言葉が書いてあります。
死後さばきにあう 聖書
ただ信ぜよ イエス・キリスト
中には聖書のどの節の言葉かよくわからないようなものもあります。
エホバの証人の方であれば,エホバの証人の解釈と違う内容の言葉を見たときに「こんなことイエスは言われてない!」と感じるかもしれません。
聖書の言葉に違いないのですが,基本的には聖書の言葉のコピーというよりも考えの要約であったりするからです。
では,
ものみの塔の公式見解を「キリスト看板」にするとどうなるでしょうか?
試に作ってみました。

キリスト看板ジェネレータ を使用
上記の見解はブログの中でも何度か取り上げてきました。
ものみの塔2013年4月15日号
今日のものみの塔研究での重苦しい時間(2013/6/9)
公式サイトに公開された最新記事
ものみの塔2014年1月15日号で,「1914年の二つの重なる世代」の教理を強く出してきました。
わたしは,この ものみの塔の公式見解が聖書的に「おかしな解釈」であることをエホバの証人に理解してもらおうと何度か話し合いを試みたことがあります。
しかし,一度も成功したことがありません。
www.jw.org の ものみの塔 2014年1月15日号によると,二つの重なる世代には限られた時間しかないので「あまり時間がないということも,いっそう確信できるはずです」と述べられていました。
しかし,聖書的な根拠が何も書かれていないのです。
家族にエホバの証人がおられる方
可能であればぜひ この ものみの塔協会の教えを「おかしいと思わないか」聞いてみてほしいです。
1914年の「二つの重なる世代」については
Evidently – 二つの重なる世代の根拠
もご覧ください。