以前に JWグッズ カタログ の記事でこんなTシャツを紹介しました。
わたしが言わんとしたことは「重なる世代」である Tシャツ

このTシャツのメッセージが役に立つ時がきました。
このTシャツの意味がわかる人は、
ものみの塔2013年4月15日号の質問に簡単に答えることができます。
こんな記事が出ました。

この記事が「ものみの塔研究」で扱われるとき、世界中の王国会館で以下のようなやりとりがなされます。
司会者:イエスはだれのことを念頭に置いて、マタイ24章34節の『この世代』という語を用いましたか

聴衆:イエスが言わんとしたことは『油そそがれた者の重なる世代』のことです

司会者:はい。その通りです。

続いて30ページにはこんなことが書かれていました。

それは単なる偶然ではありません。
エホバはそうした備えを通して,
わたしたちを教え,導いておられるのです。
なんかですね・・・
最近思うんですが・・
今の統治体は なんか 意図的に
こう 「目的のためには手段を選ばない」みたいな
感じで動いているように思えるんです。
「イエスは・・」とか「エホバは・・・」とか
上の引用の中に出てきますが、逆にイエスやエホバが
統治体にうまく利用されちゃっているというか、
うまく表現できないですが、そういう何かが
文面から匂ってくるんです。
例えば、こんな感じの会話が統治体会議でなされてるんじゃないかなと。
統治体A: 最近、先進国で伸び悩んでますね。
統治体B: これは何か対策を考えないと。
統治体C: 統計によると1914年から1世代で終わりが来るという
「世代」の見解が変わってから伸び悩んでますね。
統治体A: なんか良いアイデアはないでしょうか。
統治体B: 1世代はではなく2世代で終わりが来るというのはどうですか?
統治体A: それは確かに緊急感を高めるには効果的ですね。
でも根拠が必要でしょう。
統治体B: じゃ、C兄弟、2世代にする聖書的根拠があるかどうか
次回までに調査してください。
統治体C: 了解です。難しいですがやってみます。
ここまであからさまな話しの流れではないとは思います。
でもこれに似たような会話がされているのではないかと感じて
しまいます。そうでないとすると、逆にどうやったらこの見解で
統治体の3分の2以上が賛成するようになるんだろうと
考えてしまいます。