アメリカではすでに大会ホールにクレジット決済端末が設置されたりしていますが、先週はアメリカ国内向けに以下のような手紙が送られて、インターネットを使ってクレジットカードによる寄付が可能になったことが知らされました。
「2013年7月8日
合衆国とプエルトリコおよびアメリカ領ヴァージン諸島のすべての会衆へ
・・・
今回、jw.org を通じて電子的な方法で世界的な業へ寄付することが可能になりました」
「この取り決めを活用するためには伝道者は jw.org 用のアカウントを取得する必要があります。そして合衆国内の住所が請求先に設定されているクレジットカードもしくはデビットカードが必要になります。オンラインで寄付を行ないたいと思う伝道者で、jw.org のアカウントを持っていない人は、「ホーム」ページから「ログイン」リンクを選び、「新しいアカウントの作成」をたどってください。ログインが完了したら「マイ ドネーション(わたしの寄付)」オプションを「管理」タブから利用することができるようになります。そこで"ワンタイム"寄付や"繰り返し"寄付を設定することができます。寄付の取引はただちにEメールで確認が行われ、数日後には寄付の承認が完了し、Eメールで提供者に知らされます。」
以上、アメリカ合衆国のすべての会衆に宛てられた手紙です。
この手紙の締めくくりには箴言3:9の「あなたの貴重なものをもってエホバを敬え」という言葉が載せられています。
しかし目ざめよ誌2003年8月8日号にあるような風刺マンガは出ていません。
目ざめよ!2003年8月8日