今日のものみの塔研究での重苦しい時間(2013/6/9) | エホバの証人研究(ブログ)

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ものみの塔 (jw.org) に関わるすべての人に向けてひたすら情報を提供します。


海外の掲示板を見ていて思い出しました。
以前に4月15日号が集会で扱われる時にどんな感じになるのだろう点を書きましたが,昨日が世界中で勉強される日だったんですね。

この囲み記事です。
2013年4月15日号



ちなみに一番目の正しい答えは
「イエスが言わんとしたことは『油そそがれた者の重なる世代』のことです」
というものです。

実際の集会ではどんな様子だったのでしょうか?

海外の掲示板に集会での様子がさっそく書き込まれていましたので紹介します。


投稿タイトル:今日のものみの塔研究での重苦しい時間

ちょうど10,11節でページ上の囲み記事「最新の事柄を教えていますか」が参照されている場面で,司会者が最新の「聖書の真理」の説明を聴衆にもとめました。最初の質問は,マタイ24章34節の『この世代』という語の用法についてでした。
すると,誰一人手をあげません!
わたしの妻はこの時点でトイレに退避するしかありませんでした。
ついに勇敢な騎兵隊の一人が手を挙げて,ものみの塔の最新の「理解」の文章を単純に読み上げました。

すると,司会者は急いで次のポイントに話をうつしてました。




うちの会衆でも同じことが起きました。
ものみの塔司会者は注意深く3つの質問を
長老と奉仕の僕だけが注解するようにしてましたよ。




長老団の調整者がものみの塔研究の司会者でした。
他の長老が手を挙げて,最近まで羊とやぎのたとえ話について間違った説明を人々にしていたことを告白する注解を始めた時に,司会者はとても恥ずかしそうにしてましたよ。




もちろん研究というのは"聖書"を読んで答えるものでしょうが,この囲みの質問はまったく逆で,答えはものみの塔を朗読するだけでしたね。




協会が新しい聖書翻訳を出そうとしてるなら,
こんな訳になると思うんですがどうでしょう?
これらの世代は決して過ぎ去りません」





引用終わり

日本で自信たっぷりに注解された方とか
いらっしゃるんでしょうか。


「正確な知識を伝えることができるよう,聖書の真理に関する理解を最新のものにしておくことは大切です。」(by wol.jw.org)

もう「正確」とかそういうレベルじゃないと思うのですが。