
先週の日曜日に世界中で勉強した研究記事。
ものみの塔2013年2月15日号 18ページ

その数十年前から,エホバの崇拝者は…
1914年に…苦難の時代に突入することを
ふれ告げていました。
実際は…
July 15, 1894 - THE WATCH TOWER

1914年…は我々の年代ではなく,神の年代であると信じています。
しかし次の点を留意してください。
1914年は始まりの年ではなく
苦難の時が終わる年なのです。
-THE WATCH TOWER 1894年7月15日号
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彼らは啓示の書やダニエル11,12章で述べられている
「終わりの時」が1799年に始まったと教えていた。
そしてその年以降「苦難の時」が続くなか
「真の知識が満ちあふれ」はじめていると信じていた。
そして1874年にキリストの再臨が起き
1878年には大いなるバビロンが倒れ
それ以降は亡くなった聖別された者は
ただちに天で復活し
生きている者も
1914年までには
天にとられると教えていた。
彼らはこれをかなりの自信を持って語っており
上記の THE WATCH TOWER が語るように
「神の年代」と断言していた。
そして今
1799年は忘れ去られ

1874年も1878年も捨てられ

1914年だけが残った

なぜ1914年だけ残ったか
その理由は
それをなくしてしまうと
ものみの塔の権威の根拠が
なくなってしまうから・・・
本音で言えば
もう1914年も1918年も邪魔
1919年だけでいい
その年に統治体が任命されたんだと
皆が理解してくれれば
もうそれでいい
でも
ものみの塔が語ってきた予言が
一つも 当たってこなかった
ということは正直に書くべきだと思う