「初めに組織があり,
組織は神と共にあると思っていたら,
組織は神となった。」
- ものみの書 1:1。
*** 塔07 12/15 19-20ページ 15-16節 ***
イスラエルのエジプト脱出からさらに何を学べるでしょうか。エホバからどんなことを求められるとしても従順でなければならない,という点です。イスラエル人は過ぎ越しの準備の際に,細かな事柄に至るまで従順でした。ニサン14日の夜には,従順に家の中にとどまりました。ついにエジプトを去る時には,「戦闘隊形を組んで」進まなければなりませんでした。(出エジプト記 13:18)今日,「忠実で思慮深い奴隷」を通して与えられる指導に従うことは非常に重要です。(マタイ 24:45)わたしたちが「右に行くにしても左に行くにしても」,わたしたちの後ろで語られる,「これが道である。あなた方はこれを歩め」という神の言葉に,細心の注意を払う必要があります。(イザヤ 30:21)大患難の勃発が近づくにつれ,何らかの詳しい指示が与えられることは十分に考えられます。問題の多い今の時代を安全に切り抜けられるかどうかは,エホバの他の忠節な僕たちと歩調を合わせてゆくことにかかっているのです。
組織=神 とは言っていないが
エホバ
組織(現在は統治体の8人)
神の言葉
がほとんど同じレベルで語られているように見える
文脈からして
「これが道である。あなた方はこれを歩め」
という言葉は組織から出る指示のこととしか解釈のしようがない。
わたしの勘違いでしょうか。