2013年のエホバの証人の年鑑(jw.org)ナイジェリアの教訓 | エホバの証人研究(ブログ)

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2013年のエホバの証人の年鑑 29ページのクリップ
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上記の内容が「世界各地からの報告」のトップとして2013年の年鑑に載せられていました。この記事に対する海外の反応などが りんごさんのブログ に掲載されています。

要約すると集会に行って家を留守にしていたので事故に巻き込まれなかったという話です。

この年鑑の報告は以下のエホバの証人のコメントで締めくくられています。
「今回の件で,エホバのみ手が働いているのがよく分りました。非常にうれしく思います」。


どうやら集会に出席することの祝福をこの出来事から学べるらしい。


この事故が起きたのは2012年6月3日、場所はナイジェリア。

そして5ヶ月が過ぎ、年鑑の出版の準備が終えるころ、
同じナイジェリアで別の事故が発生しました。



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家族全員と20人の死者を出した
致命的な事故


2012年11月4日
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この週末、アクワイボン州で悲惨な事故が発生した。
男性と妻、そして彼らの子供たちすべて、そして他にも20人以上が巻き込まれ死亡した。彼らはすべてエホバの証人の成員である。
この致命的な交通事故はウツエティムエクポ街道沿いで金曜日に発生した。他の40人は生き残ったが大小様々な怪我を負った。彼らは年に一度のエホバの証人の大会に行く途中であった。
この日は70人以上のエホバの教会員が一緒になって大型トラックと運転手を雇い、金曜日から始まるイコエクペネの地域大会に向かった。しかしこの旅行は片道で終わることになった。そして多くの成員を道の途中で失うことになった。

ニュースソース:
http://www.thisdaylive.com/articles/entire-family-20-others-die-in-fatal-accident/129605/


この事故のニュースからはどんな教訓を学べるのでしょうか。

この場合、無傷だったのは大会に出席しなかった人たちであることは間違いありません。