↑こちらはある兄弟が、長老団に書いた預言に関する組織の見解矛盾を突いた手紙です。
見事な内容ですので、僕があれこれ言って汚したくないのでほぼ触れませんが、多くの人に読んでもらいたいので貼りました。
ものみの塔協会は1914年を終わりの日の起点として、その時からさらに時を経てもハルマゲドンが近いという期待を抱かせて来ました。その時代を生きた人が死なないうちに来るから近い近いとふれ回りました。
しかし、もう105年が経過しました。
教理破綻しています。
ものみの塔協会が今日運営や既存の信者確保すら難しくしているのは、やはり
・自分たちだけが神の導きを受けた地上の組織だ
・だから、他のどんな体制・機構・団体も裁きの日には滅び失せる
・なので、自分たちの見解を異にする人間は信者未信者違わず背教的でサタンの子らである。
この頭でっかちで、傲慢で選民思想な考えが、そうです謝りを認めることをできなくしています。
下手したら「自分たちが誤った判断を下すわけがない、我々は聖霊を帯びているのだから」と土地土地の長老らは大いなる勘違いしています。そして僕が何度かブログで言及しましたが、「どんなに話し合いの中身で長老が呼び出した人を恫喝し侮蔑しようとも、最初と結びに恭しく長老が祈ったら、中身はエホバに是認されている。」長老らは勘違いを起こします。
そうまさに他のブロガーさんが言っているように、壮大なコントでしかありません。
まあ、本当に残念なのは、長老まして巡回や支部の兄弟たちは謝りを認めることができないという致命的な欠点を持っています。致命的な欠点をまあまあ大きな組織が抱えたまま運営するわけですから、いつか必ずどこかで事故します。
まずは、早く欧米では火の手が上がっている、WTの児童虐待隠蔽問題がわんさか報道されることを望みます。
noteでも展開しています