件の、ツイート主の罵詈雑言には、協会に責任があると判断した有志が、2月6日に速達で内容証明郵便を送付しました。そして、翌日2月7日.15:20に配達完了が表示され、ものみの塔協会が「受け取り拒否」ではなく「受領した」事を受けて、一気にchange.orgと共に公開したわけです。
さらに、その情報に基づき新聞記者様が、2月8日ものみの塔協会に取材しました。
ところが、メールで「そんな書面は届いていないのでコメントできない」との返答が来ました。一応担当者に電話して、
「郵便局の記録上、受け取ったことになっている。それがこんな回答では、記事を読んだ人がものみの塔はウソつきか郵便の管理もちゃんとできない団体だと思うでしょう。これが回答ということでよろしいのでしょうか」と念押ししてみました。しかしものみの塔側は「ウソをついているわけではなく、あちこち確認してみたが届いていない」
と、返答したそうです。↓記者様のツイートです。
それで、郵便局中心に調べると一つの答えが出ました。
確かに、郵便局は配達完了しています。
ネットに出てます(アホくさいのですが、配達したか海老名郵便局に電話しました)
つまり、追跡記録付き内容証明郵便が、ものみの塔聖書冊子協会に送られたとして、
ものみの塔側が「そんな郵便物知らない、手元にないのにコメント出来るか!」と言えるのは唯一
「受け取り拒否した場合だけ」
です。これも当たり前ですが、郵便局は配達は証明出来ても、当人・団体が封を開けて読んだか?なんて証明しません。
そうです、ものみの塔協会は新聞記者様に、嘘をつきました。
「受け取ったがコメント出来ない」ならば、分かるんですよ。
配達完了の郵便物つまり受領しておきながら「嘘をついているわけではない、あちこち確認したが、届いていないからコメント出来ない。」
と言ってしまいました。
ものみの塔聖書冊子協会も堕ちましたね。
今年の年句は
「嘘も方便、ついちゃえよ」
に変えたらいいですね。とうとうやってしまいました。すぐバレる子供じみた嘘。
結局、電話でさらに確認した方もいますが、はぐらかしはぐらかしなので、内容証明送付メンバーは、ものみの塔聖書冊子協会にファクスしたのです。やれやれ。
2017年2月8日.自称真の宗教が、受け取り拒否していない配達完了の郵便物を届いていないとの嘘をつきました。
追記ーつか、亡失て、内容証明送付者の個人情報は?