厄介な都市伝説?「(他会衆の)○○兄弟・姉妹は排斥されたのよー」 | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

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人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ない組織に密着します

前回の記事の「エホバの証人の都市伝説」を書いていて、1個忘れていたのでそこから記事をかいてみますね。それは、私が居るエリアの歴代巡回監督に排斥された人が出たことからです。

 

エホバの証人の会衆の長老・成員は「今この3年回っている巡回監督が絶対的存在です」

例えば、前の巡回監督が「花はステージ向かって左!」と言えば左に置く必要がありますが、

次の監督が「ステージ向かって右!」と言えば右です。別件で、前の巡回監督の指針を軽く伝えた兄弟は現任の巡回監督に「○○兄弟(前の巡回監督)の事は忘れてください!」と言ったそうです。

 

多くの人が認める「巡回監督にまでなる人の、人間性の曲のアクの強さw」過去の巡回監督は(言うまでもなく、そこに居ないなら)ただの人になります。

しかし以前、「3人(期)前の巡回監督が排斥された。」という風説が流れました。あくまで風説というか口コミです。というのは誰もその会衆(たいてい遠方になる)でその巡回監督の排斥発表を聞いていないですから。ところが、2人(期)前の巡回監督が排斥されたという風説が流れました。もう、こうなると確かめようがありませんし、情報が錯綜します「いや、その巡回監督は悔い改めて、

復帰し、どこどこの大会で見た。」とか「いや、地元で背教ビラ配ってる」とかもう居ないと言いたい放題で何が真偽かさっぱりわかりません。

 

しかし、ここで考えなければならないのは、「排斥と忌避をする為の情報の流し方が常に半端である。」ということです。(もしかしたらローカルルールかもしれませんが)排斥者が会衆から出たら、その会衆は巡回区中の長老に「○○さんは排斥された」という書簡を送ります。排斥者が引っ越し、その先が分かれば、その会衆の長老団に同様に「排斥者がそちらの区域に行きました」と手紙が行きます。

 

そんなに危険人物にしたいのかと思いますが、やはり排斥者情報って組織的な流布も中途半端なんですよね。じゃあ、巡回区中の長老が知っても、その人の排斥について発表するわけでない、全長老の9割が妻におしゃべりなので(たぶん)妻に話し、妻が流すがデフォ?

 

 

中途半端に排斥者と流され、巡回区の町中で長老とその妻(笑)中心に忌避され、復帰しても、その会衆では発表されても、流された巡回区に「復帰しました」と送りなおすわけでないし、発表もしない。会衆では良かったねだけど、巡回大会に行けば、忌避する人、飛んで逃げていく人がいる。

 

前述の巡回監督もそう、排斥風説が流されたり「いや違った」「いや排斥された」ってもうカオスですよ。

 

結局のところ

 

「排斥したら忌避しなきゃいけないとかルールつくるから、こんなことになるんですよ。」

 

なぜ排斥、断絶した人を「部外者、無関係者」だけでなく「邪悪な者」といつまでも定義するのか・・・レンタルショップの会員になるのやめます~わかりました以後は私店長からバイトにまでそれをお伝えし、店の内外であなたは無視されます。あ、近隣の店舗の店長にもあなたが、うちの会員やめたことを周知させますからね。

 

誰がこのレンタルショップでまた借りたいと思います?

 

 

やはりどう考えても「エホバの証人でなくなった人をガッツリ避けますそして中途半端にその情報は流布されます。」自由裁量を悪用した「個人情報の無断使用に、名誉毀損」が横行してますよね。

 

○化成が「イヒ」って宣伝するように、エホバの証人も「キヒ」って宣伝・・・そうスタンド奉仕で、

キレイ事並べず「辞めたらキヒッ」と書きなさいよ(怒)