事故から身を守るのは、祈りではなく安全確認 | 元エホバの証人ディアマンテのブログ

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エホバの証人の兵庫県川西市花屋敷会衆長老Y・O・Sから壮絶かつ凄惨なイジメを受け自殺寸前まで行った男のレクイエム

エホバの証人は事あるごとに祈るよう勧められています。三食は、もちろんですが、
人によれば、寝る前(私は祈ってなかったぞ、夜まで祈るかよ(笑))や起床時、また車を動かす前です。集会の最後の祈りでも、「帰りの道すがらの保護や安全…」と独特な言い回しで祈られます。


ところで、事故から身を守るのは、祈りなんでしょうか?
祈りかどうか断定するかは後にして、エホバの証人も様々な交通事故の加害者被害者になり得ます。

・大会に向かう途中、高速道路で家族が事故死
・記念式に向かう途中に人身事故を起こす。
・奉仕場所に向かう時に、正面衝突した姉妹。「祈って出たのにー」と嘆いてました。

こうしたことを考えると、祈って事故から守られるという考えは、捨てた方がいいですね。むしろ事故から身を守るのは、安全確認、法令遵守です。最近は「2段階一時停止」という提唱もあり、本来の停止場所より早く停止してから、もう一度一時停止するというような方法が言われます。また、「右見て左見て、もう一度右見る」ってのも役立ちますよね。

エホバから離れてつくづく思いますが、自分や家族を養い、守るのは「自分自身」であり、超人的な力に全きに頼ることは、無駄とは言いませんが、賢明ではないと思います。(たまに、九死に一生のエピソードを見聞きすると、神か?とか思うことはありますからね)

実際、エホバの証人も様々なシーンで今年も殺害されましたし、会衆でも本来イエスに近いはず(笑)の巡回監督や長老らから、自殺フラグに追い込まれる仕打ちを受けることが、様々なブログで暴露されました。

もちろん、世の中も厳しく生き抜くのは大変ではありますが、エホバの証人を離れてからの方が、常に現実を見て生きていけます。

これから、大雨の中を車で走りますが、祈りではなく、細心の注意で無事帰宅したいと思います^_-☆