毎日がアートだらけ、おはなですウインク

 

ここ2年近く、海外に行くのが難しい時期がつづいています。

学生のころから海外で新しい人や文化に触れるのがとにかく好きだったわたしは、海外旅行に行きたくてうずうずしています(笑)

 

そんななか、わたしが経営を学んでいるソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を主催する嶋村吉洋さんと、旅行の話をする機会がありました。

 

そこで気がついたのは「旅行」の捉え方が、わたしとまるで違ったこと…!!

 

最近では上場企業の大株主になるほどの結果をつくっている投資家 嶋村さんは、どんなふうに「旅行」を見ているのでしょうか。

 

アフリカ、アジア、ヨーロッパ… 嶋村吉洋さんの旅行

 

今の状況になる前、嶋村さんはベトナム、タイ、アフリカ、スペインなど、いろんな国へ行かれていました。

 

事業仲間の方々と旅行することが多いという嶋村さん。

 

旅行から戻られたときにはいつも楽しそうに「〇〇くんとこんなことがあって〜」とか、「〇〇ちゃんが立ててくれたプランがパーフェクトで〜」と、旅行のお話をしているようで、仲間自慢をしているようにも聞こえますおねがい(ちなみに、その真意は記事の後半でキラキラ

 

なかでも、嶋村さんが行きたかったというアフリカから戻られたときは、まるで少年のように旅行での出来事を話してくださったのが印象的でした。

 

そんな嶋村さんにとって、「旅行」ってどんな価値があるのかを聞いてみたところ、衝撃の答えが返ってきたのです。

 

旅行は仕事で成果をつくるために

ワクセル主催・嶋村吉洋さんの旅行の価値観

 

「旅行自体には価値をあまり感じていないよ」

 

えー!!!びっくり

 

なのに、たくさん旅行されているのはどうして?と思い聞くと、嶋村さんは仕事での結果をつくるために行った先で、ついでに観光している。それが旅行なんだと話してくださいました。

 

確かに、ベトナムでは不動産を見つけ、タイバンコクでは交流会を開催されていました。

 

 

どこに行っても、仕事という軸から世界を見ている嶋村さん。

 

投資家として圧倒的な結果をつくられている、その一つの原因を知ってしまったように感じました目

 

そして、仲間が行きたいという場所へ、仲間とのコミュニケーションのために行くこともあるそう。

(純粋にご自身が行きたくて行ったのは、なんとアフリカくらいなのだとか!)

 

だから、旅行から戻られたときのお話は、仲間の話ばかりになるのか〜!と大納得音譜

事業を通して豊かになること、その豊かさを仲間と分かち合うことを目指して生きている嶋村さんの一貫性がかっこいいです。

 

宇宙旅行は誰でも行くようになってから

 

「宇宙旅行にいったら夢を与えるよね〜照れ

 

宇宙ビジネスにも関心が高い嶋村さんは、宇宙旅行には本当は今すぐにでも行きたいのだとか。

数億円という費用がかかると言われる宇宙旅行、きっと嶋村さんなら今すぐ行くことができるだろうになぜ今すぐ行かないのかな?と不思議に思っていました。

 

その理由はなんと、今行ったらメディアの注目を集めてしまうから。

たしかにここ最近宇宙に関するニュースで個人が取り上げられているのを目にすることが増えた気がします。

 

本当に資産を持っている人は表に出ないものだと語られている嶋村さんらしい理由で、ここでも自分との大きなギャップを感じました。

 

誰でも宇宙旅行に行くようになったら、快適な状態で行けたらいいな♪と語る嶋村さんからは、これまた少年のようなワクワクが伝わってきました。

 

嶋村吉洋さんの価値観は、旅行にも一貫していた

嶋村吉洋さんの旅行に対する考え方

 

まさか旅行の話で、ここまで嶋村さんの生きる価値観を知ることになるなんて、わたし自身とても驚きました。

 

仕事のために行った先でついでに観光する。

それが良い悪いという話ではありません。

 

自分の人生で大事にしていることが、やっていること全てに一貫している。

いつも嶋村さんから教えてもらっていることを、ご本人がまさにやっているからこそ、嶋村さんの言葉から本気さが伝わるのだと思いました。

 

あらためて、嶋村さんから学べていることに感謝を感じますキラキラ

 

 

それでは、また音譜

 

おはな