毎日がアートだらけ、おはなです
嶋村吉洋さん主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』によるゲスト講演会。
毎回ものすごいゲストの方が講演に来てくださいますが、今回のゲストもとてもステキな女性でした
今回のゲストは、俳優の寺田有希(てらだゆき)さん
『ホリエモンチャンネル』のMCとしても活躍されている寺田さんからの学びは、今のわたしにとってすごく貴重なものでした。
今回は、その学びの一部をシェアできたらと思います。
すごい人を前に萎縮してしまう自分
嶋村さんが主催する『ワクセル』でプロジェクトに参画し、いろんな方と仕事をさせていただいているわたし。
そのなかにはご自身でも会社を経営されていたり、会社員として大きな成果をつくっていたり、すごい方がたくさんいらっしゃいます
そんな方が目の前にいると、つい緊張してしまい…
寺田さんが、堀江さんをはじめとした超大物の方と対等に話している姿を見るとなんだかハラハラしてしまうほど。
以前、自分より結果をつくっている人に対して萎縮してしまうのではなく、「いいものをつくりたい!という想いを大事にする」という嶋村さんからの学びをブログに書いたことがあります。
自分の想いを大事にプロジェクトに取り組もう!と思うのと同時に、今でもすごい結果をつくっている人を目の前にすると、それを忘れてしまうこともあります
どんな大物でも、仲間としてスタートする
今回のオンライン講演会で寺田さんは、ホリエモンチャンネルMCとしての経験についてたくさん話してくださいました
「堀江さんのような大物に対して、どうしてあんなに対等にやりとりができるのか」
きっと多くの人が感じているだろうその質問に対して寺田さんがおっしゃっていたことがとても印象的だったんです!
それは、どんな大物でも、まず仲間としてスタートしているということ
その考え方にとても自分とのギャップを感じて衝撃を受けました…!
「その人は、その人だから素敵なんだ」
大きな成果をつくっていると知ると、その情報が先行して、その人自身をそのまま見ることが難しくなってしまう気がします
寺田さんは「堀江さんに大物っていうレッテルを貼らない!堀江さんは堀江さん」とおっしゃっていて、自分は人にレッテルは貼っている意識はなかったけれど、その人の結果ばかりを見てしまうのはまさに「レッテルを貼っている」ことそのもの。
もし自分がそんなふうに見られたら嫌だし、逆に対等に扱ってもらうとうれしいよな〜って、そんなことを思い出していました。
人として、仲間として、一緒によくなっていきたい
「ワクセル」で取り組んでいるプロジェクトでも、会社でも、プライベートでも、関わるその人自身と、人として、そして仲間として向き合う!そして、だからこそいろんなことを前進させていけるようになりたいです
寺田さんの著書『対峙力』もぜひ読んでみようと思います
寺田有希さん情報
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寺田有希さん著書
それでは、また
おはな