毎日がアートだらけ、おはなですウインク

 

このブログではよく、一流と呼ばれるような方たちの名言をご紹介しています。

今回は、実業家 嶋村吉洋さん(「ワクセル」主催)をきっかけに知った『プロダンサー KITE (カイト) さん』のことばをば照れ

 

 

KITEさんのことばには、不思議と事業のフィールドで活躍する嶋村さんの大事にしていることとの共通点があることに気づきましたキラキラ

 

ダンサーとして舞台に立ち続けるKITEさんのことば

(出典:Summer Dance Forever Facebookページより)

 

嶋村吉洋さん主催の交流イベント「Session」で初めて目にしたKITEさんのダンスパフォーマンスは、今でも鮮明に覚えていますキラキラ

(そのときのブログはこちら→「なりたい姿」がわからない?その答えが詰まったイベント 嶋村吉洋さん主催Sessionへ♪

 

そんなKITEさん、あるインタビューでこんな風に答えていたんですビックリマーク

 

Q. バトルに出続けている理由を教えてください。

A. 僕は審査員じゃなくてダンサーだから。

(引用:ダンスニュースメディアサイト「ダンプレ」より)

 

わたしは嶋村さんから事業を学びはじめてから、嶋村さんがいつも大事にされているな〜っていうことをたくさん知ったのですが…

このKITEさんの答えを読んだとき、ふと、嶋村さんが大事にしていることと一緒かも!と直感しましたキラキラ

 

数々のダンスコンテストで結果をのこしてもなお、舞台に立ち続けるKITEさんのこのことば。その背後にある、嶋村さんと似た価値観はどんなものなのでしょうかおねがい

 

プロダンサーKITEさんの活動は「ダンス」だけではない

(出典:鉄道チャンネル
 
昨年9月のSessionでKITEさんが登場するまで、恥ずかしながら彼のことを知らなかったわたし笑い泣き
もちろん、彼のダンスを実際に目にした瞬間にそのすごさを体感した訳なのですが…ラブ
 
国内外のダンスコンテストで、ポップダンサーとして数々の優勝経験をもち、かつ、そういったコンテストの審査員ライセンスを持っているというKITEさん。(参考:DANCE WORKS Web Page
 
ダンス教室の講師を務めていたり、有名アーティストの振り付けも担当したり…
 

いちダンサーとしての枠を飛び越えて、幅広く活躍されているんですねグッ虹

 

嶋村吉洋さんもKITEさんも、大きな結果を残してもなお、挑戦を続けるのはどうして?

 
KITEさんがこれだけ幅広く活動されていることを知ると、「バトルに出続けている理由」をききたくなるインタビュアーの気持ちが少しわかる気がします。
 
すでに圧倒的な結果をのこしていて、いろんな活動の場があるKITEさんなら、自分がバトルの場に行かなくてもいいんじゃないかな…??
そんな風にも思ってしまいますキョロキョロ
 
実はこれ…
ちょっと前まで嶋村さんに対して、わたしは同じことを思っていたんですビックリマーク
 
実業家としてすでに大きな結果をつくり、都内だけでもかなりの数の不動産を所有しているという嶋村さんは、一生困らないくらいの資産がすでにあってもおかしくない。
それでも、いつも新しいステージに挑戦している姿を見ていて、何でそんなにがんばり続けるんだろう…?と、不思議に思っていましたキョロキョロ
 

大きな結果をつくっている人の共通点は「常にプレーヤーである」ことなのかも

 
そんなことを考えていて思い出したのは、嶋村さんのことば。
 
「常に ”プレーヤー“ であれ」
 
そうでないと、自分以外のなにかに楽しませてもらおうって思ってしまったり、あの人はああだ、こうだって評論ばっかりしてしまったり…あせる
 
でも、自分が常に ”結果にこだわるプレーヤー“ でいれば、ほしい結果のために自分を成長させつづけられると教えてもらったんですキラキラ
 
たしかに、嶋村さんは仕事でもプライベートでもいつだって「自分がどう動いたら、物事がよくなるか」を考えて行動しているように見えますアップ
 
もしかしたら、KITEさんもダンサーとしての自分を成長させつづけることにこだわっているからこそ、常に自分が舞台に立ち「プレーヤーであること」を大事にしているのかも…なんて思います照れ
 
もちろん嶋村さんも一緒で、人生をかけて関わる人たちと豊かになるために、いつでもプレーヤーという立ち位置にいるのだと思いますキラキラ
だからこそ、今に満足するんじゃなく、もっとよくなるためには?ということに必死になれるのでは……なんて、わたしは考えています照れ
 

嶋村吉洋さんの「プレーヤーであれ」ということばをいつも胸に

 
わたしはまだ、「あの人がこうしてくれたらいいのに」とか「会社の上司がこうだったらいいのに」とか、そんなふうに考えてしまうことが多々あります笑い泣き
 
でもそういうときは、自分の結果にこだわっていないとき!!
 
そんなことを、今回このKITEさんのことばから、あらためて気づかせてもらいましたチュー
 
嶋村さんからも教えてもらっている通り、常に「自分は今プレーヤー目線かな?」と考えるクセをつけていこうと思いますグッキラキラ
 
KITEさん、嶋村さんのように、常に成長しつづけるかっこいい大人になるぞメラメラ
 
 


それでは、また音譜
 
おはなガーベラ