今日は一日、保育園。

盲学校と平行して通っているので、もともと保育園は週に3回しか登園しないのに、月初にハワイ旅行があり、加えてここのところ通院やら療育やらで午後イチのお迎えが続いていたので、17時まで保育園にいたのは「今月初!」です。

今日から保育園では、卒業式の練習がはじまりました。
卒業証書授与の練習について、担任の先生から、「かずくんは、とっても上手に受け取れていて、すごくいろいろ出来るようになったなぁって感心しました」とお褒めの言葉をいただきました。私は見ていないので、当日が楽しみです。

ちなみに補助の先生が連絡帳に書いて下さった情報によると、卒園児が次々と「将来なりたいものは○○です」と言う場面があるらしく、その練習もしたそう。

先日、「将来なりたいもの」という項目が、作成中の卒業アルバムにあるけれど、何て書きましょうか?と担任の先生に聞かれ、一応かずきに聞いてみたけれど、「将来なりたいもの」という質問の意味が分かってもらえず(かずきには「将来」という感覚がありません。あるのは「きのう」「今日」「あした」「あさって」だけです)、しかたないので今、かずきがハマっている絵本『いちばんでんしゃのしゃしょうさん』の主人公から、「しゃしょうさん」にしてくださいと返答していました。

補助の先生が「将来なりたいものはしゃしょうさんです」と言い、かずきに続けてもらうと、

かずき「将来なりたいものは警察官です」

……!?

クラスメイトの影響でしょうか?
なぜだか、かずきのなりたいものは、警察官になったようです(笑)

今日は盲学校の最後の面談でした。

入学したばかりのころに立てた目標を読み返す場面があり、この3年で、いろいろできるようになったなぁと、しみじみしちゃいました。

担任の先生との面談が終わって教室に戻ると、クラスの指導に入っていた先生が「かずくん、カッコよかったんですよ」と。

朝の会で「お当番さん」が会の進行をしたり、その日登園している全員の名前を呼んだりして、そのご褒美としてお当番さんが布ブランコに乗せてもらうのが日課なのですが、その日のお当番さん(年少さん)は、お友達の名前を呼ぶことを嫌がって、途中で渋って呼ばなくなったそうです。
すると先生が「◯◯ちゃん、お名前呼ばないの?呼ばないならお当番さんはかずくんにやってもらうよ?」と言い、その子にかわってかずきがお名前呼びをしたそうです。

先生「(お名前読んでくれたから、)布ブランコやるよ」
かずき「やらない」
先生「どうして?布ブランコ、好きじゃないの?」
かずき「◯◯ちゃんがやる」

そう言って、そのお友達の手を取り、布ブランコに乗せ、かずきはブランコの片側を持ってブランコしてあげたんだそうです。(このお友達は全盲なですが、人な手引き歩行されることをいつも拒否しているのに、この時はかずきの手に捕まって歩いたそうです!)

話の流れの中で、お友達がお当番さんを嫌がっていたこと、途中からかずきがお名前呼びをやったけれど、本来ならそのお友達がブランコに乗るはずだということをちゃんと理解し、本当は自分が乗りたいはずのブランコをお友達に譲ってあげたかずき。

お兄ちゃんになったなぁ~と。

面談、あともう少しだけ早く終えて居合わせたかったな。


そして今日は学校のあと、療育の個別授業でした。
いつもは卓上での勉強ですが、前回からは体を動かすメニューが取り入れられていました。
写真左の飛び石、片眼で距離感を掴むのが難しいかずきにはなかなかの難題なのですが、今日、初めて片方の足ずつ一歩ずつで渡ることができました!(といっても先生が出す側の足に触れて支持してはいるのですが。これまでは、一歩出して逆の足を揃え、また一歩出して揃えてという足の動きだったのです)
ちょっとずつ、成長ですね。

これができれば下の階段を片足ずつ降りられる日も近い⁉️

{8CB15A38-DC05-46BC-98F0-16B6868F6386:01}


今日は療育、療育での終了時面談、そして視力検査のための眼科受診でした。

場所や人によってまったく違う態度をとるかずきにとって、療育のクラスは、「もっともワガママが通る場」という認識らしく、少しでも気に食わないことがあると、わざと床にひっくり返り、起こそうとする手から逃げようとします。

そうして療育にいる間じゅう、凄くワガママな悪い子ちゃんになっているのですが、見方を変えると「もっとも甘えられる場」にもなっているのです。

保育園でのかずきは、健常のクラスメイトの中で、がんばってついていこうとしています。

盲学校では、年長さんとして、小さなお友達に「よしよし」したり、譲ってあげたりしています。

民間の療育(リーフ)では、先生とマンツーマンで、息を抜く間も無く次々と、課題をこなしています。

…で、今日も行った療育はというと、ここにいるときだけはワガママが通ります。
課題の途中で席を立っても、厳しく注意されるのではなく先生が寄り添ってくれます。

去年の6月に妹が生まれてからは、私の代わりにシルバー人材の方に依頼して一緒にクラスに入ってもらっていましたが、
(生後6ヶ月にならない子はシルバー人材の方に保育をお願いできないという区の取り決めがあり、兄弟児の入室が禁止されている療育に通わせるにはかずきを人に託し、私が下の子を見るしか方法がなかったのです)

1月に入ってから、療育の時間中にボランティアさんが来てくれて、兄弟児の保育をしてくださることになりました。
そんなわけで、この時間だけが、かずきにとってママを独り占めできる時間になっているのです。

暴れすぎて正直なところ、まったく教育的な効果はないのだけど(むしろ言うことを聞かなくてもいいということを学んでしまっているかも?だけど)、それでも今のかずきにとって、気持ちのバランスを取る役割は果たしていると思います。

そんなノリのまま眼科へ…。
眼底写真の撮影を泣いて拒み、撮れずに終わりましたヽ(´o`;

あーあ。

やっぱりワガママ癖は困るなぁ~と、母はそう思うのです。


我が家の夫は無類のゲーム好きなのですが、それを見ていたかずきが、あるゲームの特定の画面を見たがるようななりました。

あるゲームとは、艦これ。ネットゲームのひとつです。

その戦闘シーン?というのでしょうか?私はやらないのでよくわかりませんが、画面左に味方(戦艦に扮した女の子)がならんでいて、右手の敵?を攻撃するシーンです。

最初のころ「艦これ」と言えなくて「あんこべ」と言っていたので、正しく言える今になってもかずきは「あんこべする!」と言っています。(時々間違えて艦これと言ってしまい、自分であんこべと言い直しているので、明らかにワザトそう呼んでいます)

ふだん私は、夫がゲームばかりしていて関わりが少ないことにブータレているのですが、かずきが興味を持っているとなると、夫がゲームをやっているのも、あながち無駄ではないなぁと思います。

将来、かずきに、余暇を楽しめるようになってもらいたいと思っていて、そのためにもとピアノを習わせだりしているのですが、余暇のひとつとしてゲームもできたらいいなと思うからです。

もちろん社会問題になっているようなスマホ漬けはいけませんが、成人して就労するなり作業所や工房に行くなりするようになったとき、上手に余暇をとって自分で生活のバランスを取れるようになることは、継続して働く助けになるし、なにより本人が楽しいと思うからです。

もしかすると、電車とクルマに続く「好きなもの」が見つかったかも?
だったらいいな。←すぐ飽きちゃうかもしれませんが。
民間の療育施設、「リーフジュニア」でお勉強してきました。
普段はリーフオリジナルの教材が多いのですが、今回はネット上にあるフリーの教材を使用した、と先生。
週に一度、箸の練習、洋服のボタン、はさみ、ルールを守って遊ぶ、などを繰り返しのなかで学んでいるのですが、いろいろな課題のなかで最も苦手で本人も避けたがるのが、「書く」ことです。

画用紙に何でも好きな物を書いていいよ、と言ってもグリグリと全面を力一杯塗りつぶすだけですが、「迷路」や「なぞりがき」など、課題が設定されていると渋々?仕方なく?取り組みます。

↓これらはそんなかずきの努力の結晶です。
お友だちの名前の中から自分の名前を見つけたり、カードに書かれた10までの数字を答えたり、あいうえおをのカードで自分の名前を繋げたりはできるのに、「読む」と「書く」の間に大きな壁が立ちはだかっているようです。



{38D4655C-71FB-4ACA-9348-2C7E217C071B:01}



{B5689D9C-F81F-41EE-8570-9EABC4136C63:01}

そのうち文字が書けるようになるのかな?
興味ゼロな様子を見て、ちょっと不安になります。