こちらは
座右の書 ではありましたが、
湯シャンで挫折した時には 失望し、
メルカリ で売ってしまいました(笑)
ちょっとだけ後悔していますが、
なんのなんの、
私の頭には内容が完璧にインストールされているので大丈夫👌(笑)
さて、
私的に付け加えることが出来る
髪が増える要素は
シャンプーをやってみて 確信した要素であります。
本の内容だと、
皮脂腺を小さくさせて
毛根にパワーを取り戻させる
というメカニズムに特化していますが、
私の体験から
今日は付け加えさせて頂きます。
ご存知のように、私の説は、全て憶測です。しかし、当たらずとも遠からず の
かなり真実味のある憶測だと思っています。
その憶測とは…!?
加齢とともに
元々敏感だった身体が
さらに敏感になり
化学物質を受け付けなくなった。
ズバリこれです。
化学物質に対するキャパには大きな個人差があり、
例えば 柔軟剤で吐き気や眩暈を催す人もいる(自分はそれ)反面、
強烈な柔軟剤臭の物を身につけ、タオルなども使用しながら、健康そのものの人も多いです。
私など、農薬たっぷりの野菜を触ると、手に違和感を覚えますが、普通の人は
え?(笑)うっそー!
という感じでしょう?
コンビニ弁当をいつも食べて健康な人もいれば、私など コンビニおにぎりを🍙たまに食べると眠気と怠さが襲って来るのです。
そのように
身体のあらゆるところが敏感であれば、
当然ですが頭皮だって
化学物質に敏感なはずなのです。
若い頃は、それら全てが平気だったのです。
高齢者の域に近づくにつれ、どんどん弱くなって来たのです。
考えてみれば、
人によっては、若い頃よりも消化力が落ちて、肉があまり食べられなくなった、とか、脂っこいものが苦手になってきた、
という事を言うものですが、
それこそ
加齢による弱体化
という事なのです。
つまり、
薄毛に向かって来た人は
頭皮脂だけの問題ではなく
頭皮の弱体化(加齢やストレスや体質による)により
化学物質をブレンドしたシャンプー剤を
受け付けなくなった!!
という事なのではないかと
思うのです。
実はそう思う背景には、こんな経験もしているからです。
オーガニックで、
石鹸系のもの
を使うと、
抜けるには抜けますが、
量がまったく違う!!
という経験です。
しかし、
難点は髪が傷むこと。
だから続かなかっただけで、
それは確かなことだったのです。
こういう類です。
クエン酸リンスすりゃいいじゃん?
と言われそうですが、
やはり細くて柔らかい髪質なので、
しっかりトリートメントしないと
櫛が通らないのです。
そうそう、
たとえ湯シャン、水シャンをしても、
石鹸シャンプーにしても、
やはり化学物質であるトリートメントを使ってしまうと、ゴッソリと毛が抜けるんです。
こうした、
数々の体験を通して
そして、今回の実験を通して
シャンプー剤を使わない事がいかに増毛につながるか。
その 意外な理由を突き止めたわけです。
過敏な人間にとって
どんなに素晴らしいシャンプー剤、トリートメントでも、化学物質である
という段階でアウトなのです。
薄毛は解決しません。
次回はこの話を。
これ何だろうね(笑)