多くのサンプルを観察した
一つの感想です。
今日は、食の傾向について。
・生涯を通して、美食だった人はほとんどいない。
・逆に、生涯を通して、粗末な食や飢えていた人もいない。
分かりやすく言えば、
人生のどこかで うっすらと飢えていたが、しっかり栄養を摂れた時期もあった。
ということです。
今の長寿者たちは
前半戦中、戦後すぐ の方々です。
戦中戦後は、飢えに近い状態でした。
つまり、栄養は足りていなかったが、毒を入れていなかった。
しかし、高度経済成長期あたりから
しっかり栄養を摂取し始めた。
しかも、まだその頃の日本の食べ物は
比較的安全なものばかりだった。
そして今…
毒に汚されていない健全な身体で
良く動き、
現在当たり前になってきた、たくさんの毒だらけの食べ物でも
上手く解毒出来るパワーを持っている。
こんな感じです。
自分自身の経験からも確信しているのです。人間の身体は、ずっと栄養過多の状態にも、
逆にずっと栄養失調の状態にも
適応出来ない
と言うことを。
ずっと栄養過多ならば
消化吸収器官から始まってあらゆる臓器に負担をかけ、血液はドロドロになり、未消化物が毒素になる。
ずっと栄養失調ならば、身体の組織が上手く出来上がらなかったり再生出来なくなったり、血管が脆くなったり。
ルイジ コルナロ翁のように、
人生の前半が美食三昧で、
病気により覚醒し、
後半を超少食にして長寿
というのもありますが、
いずれにせよ、
生涯美食でも
生涯粗末な食でもない。
こうした傾向があります。
戦前戦中、戦後すぐの方々は
お年寄り🧓でも、今はお肉をはじめ、
ホントに何でもありがたくしっかり食べますね。
ステーキ🥩を消化出来るパワーがあるのですから。
