
油、脂。
大好きな食べ物が、油料理の人や
美食家が薄毛になるのを
そういうサンプルをたくさん見てきた。
父親がそう。男兄弟三人が 人一倍フサフサを死ぬまで保った中で、父親だけが40代の後半くらいから、バーコードに。
兄弟達は農業。
食事の傾向は、菜食で、油は非常に少ない。
父親は都心部にしばらく単身赴任していたエリートサラリーマン。
毎晩贔屓の天ぷら屋で接待を。
私の夫は4人兄妹。夫以外はやはり人一倍フサフサ。夫だけが50歳位から みるみる薄毛に。
夫以外は少食気味。夫だけが大食いで美食家。油料理が大好物。
外出した時の外食も、揚げ物か中華の店に行く事を私にも強要するほど。
家で たまに作ってくれる料理も
必ず油たっぷりの料理。
若いうちはいい。
そういう食を毎日摂っても
体内が酸化していないから
代謝する事ができる。
そういう食を摂取していて、抗酸化力が落ちて来た時が 薄毛ハゲの始まりだ。
考えてみれば私も そういう夫の嗜好を優先した、油の多い料理を日々作って来た。
ブログを書きながら
書いた通りに 一時は油料理の比率や
使う油の量と質を ともに改善してきたつもりだった。
ところが
長年の人間の癖や傾向
というものは、
変えようと努力するものの
短期間は続くのだが、
定着し難い。
すぐに戻ってしまう。
こういうところがある。
髪は、実際、
「貧乏人にはハゲはいない」
と言われる言葉通りだな と思う。
それは間違いなく
食事が美食でない事が幸いしているのだろう。
自分も、やはり夫と共に
大食い、美食家 であり、
夫ほど油料理が好きではないものの、
かなりの食事量だし そこそこ油も摂る。
結局は
夫源病だと言いながら
食の好みや傾向が合うために
今まで やって来れたところが大きい。
夫婦がそこそこ仲良くしていける
かすがい
のようなものが 食事 なのである。
それで、
いっときは かなり意識して減らした油や、美食傾向が、またすっかり戻ってしまっていた。
それと共に
やはり夫も私も
間違いなく薄毛、細毛が悪化して来た。
きな粉生活が始まり
少しだけ持ち直しているにはいるが、
油や美食や食事量に 再び細心の注意を払わない限り
それほど満足できる育毛は
絶対に叶わないのだと
この 自分の過去記事を振り返って
つくづく思った。
そう言えば
洗濯のときに
私達夫婦の身体が
いかに酸化しているか
が、ハッキリ分かるのだ。
今朝も2人のパジャマを洗濯したのだが、
下着やパジャマが、
とにかく油臭いのである。
加齢臭
というヤツである。
これじゃあ育毛が順調に行くはずはない。
夫の下着は、しばらく前から脂臭かったが、私までそうなって来た事に愕然とした。
こうやって
日々の変化に
敏感に気付く事と
かつて決めておきながら
守れていなかった事
などが結びついて
今朝もまた
思いを新たにする事ができた。
髪は本当に
体内環境と生活の間違いについて
如実に教えてくれる 見えるサインである。
こういうものが
目立つところに備わっているのは
ありがたい限りである。