現場の声、ナマの声 ⑧ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

県民共済を

かれこれ15年やっていた。


60歳になる前は保証が良かったので

毎月3000円

年にすると、36,000円

払っていた。



それなのに

10月には、2万円弱の割り戻し金が振り込まれていて

それが楽しみであり、

非常に割の良い保険だった。




60歳を過ぎたら

極端に保証が低くなってしまうため、

そこそこの保証を継続するために

月額5,000円に切り替えた。

年にして60,000円である。



それでも

昨年までは

ずっと割り戻し金は

26,000円ほどあった。

それは必ず毎年確保されていた。





それが

いきなり今年から半額に

なってしまった。

こんなに割り戻し金が減額されたのは初めてであり、

割り戻し金の使い道を楽しみに計画していたのが、挫かれてしまった。




なぜ今年から割り戻し金が半分になってしまったのか。それは

保険金請求が激増したため

である。

システム的にそういう理屈である。



予防に力を注ぐようにシフトし、健康に投資している私の現在を考えると

納める金額を貯金していた方がずっと良かった

という事になってしまう。



既に合計して百万ほど納めて、

使ってもいない。

それだけあれば、どんな病気も何とかなったのだ。



結果論かもしれないが、

本当に、生活とくに食事と運動を見直せば

大病までは至らず、

ゆえに保険の保証を受けるチャンスも無い。



ありとあらゆる病のデパートだった私でも

確実に努力が実っているのだから、

いわんや、普通の方々は

ちゃんと生活を見直せば病気になど滅多には罹らないはずなのだ。



保険金請求が激増したのは

アレのため。

こうして如実に数字に現れて来たものがたくさんある。


超過死亡者数

救急車出動数

持病があった方々の各種数値の悪化

医療保険の割り戻し金額



それで、

決めた。夫の関係の共済医療保険も一緒に入っているので、もう県民共済はやめる事にした。月に5,000円は、今のご時世、

小さな出費では無いし、

セルフメディケーションの効果を確実に体験しているからである。




話はもう一つある。

数年前に乳癌を患い、いったんは克服していた知人が

最近自宅で強い腹痛のため倒れて

救急車で緊急入院したのだが…

どうも かなり良くない状態のようだ。


腹膜播種のようである。


4回済みの彼女は、つい最近まで普通にしていたように見えたから

症状が現れた段階で 悲惨な事になっている

というのが恐ろしいところだ。



友人知人関係だけでも

枚挙にいとまがない変化が起きている。



まだまだある。




ただ、

事実のみを伝えている。

それだけは続けたい。